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沖縄波上宮のご利益は?恋愛・良縁・安産に強い那覇の神社を解説!
島人発信!沖縄観光ガイド|うみイチ公式
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沖縄本島・那覇市にある海辺の神社、波上宮(なみのうえぐう)。恋愛成就・良縁・安産祈願のご利益で知られ、参拝後はすぐそばの波の上ビーチで海の癒しも感じられます。初めての方でも安心して回れる様解説します。

那覇市
波上宮の御朱印
青が映える“波の御朱印”
御朱印を集めていない方にも人気の波上宮の御朱印。波をイメージした青いデザインが印象的で、旅の思い出にぴったりです。
\ページの内容/

1. 恋も旅も叶う“那覇の海辺神社”
波上宮は那覇の海を見渡す小高い丘に立つ神社。恋愛成就や良縁、安産のご利益を願う人が多く訪れます。海を背景に祈る時間は、旅の始まりや終わりにぴったり。
2. 歴史と信仰|那覇を守る“海の神様”
琉球八社の一つとして、古くから漁師や旅人を見守ってきた波上宮。赤い社殿と龍柱は那覇の象徴で、境内には浮島神社や世持神社もあります。
3. 参拝の流れと御朱印
一の鳥居→手水舎→拝殿→授与所の順で参拝。御朱印やお守りの授与時間は9:00〜16:30が目安。海を望むフォトスポットも必見です。
4. アクセスと駐車情報
那覇空港から車で約15分。若狭海浜公園駐車場(3時間400円)が便利で、ビーチ側からも神社にアクセスできます。
5. 波の上ビーチで癒しの時間
徒歩3分の波の上ビーチでは、参拝後に海風を感じながらリラックス。夕方のサンセットも見逃せません。
6. 年中行事と祈願祭
初詣・節分祭・なんみん祭など、年間を通じて地域に根づいた行事が開催されます。旅の日程が合えば、地元の祭り文化にふれられます。
7. モデルコース3選
「道の駅いとまん」「首里城」「ガンガラーの谷」など、30分圏内の人気スポットをめぐる半日観光コースもおすすめです。
8. Q&Aで事前準備を
参拝前に開門時間や駐車場の混雑状況をチェックしておくと安心。時間を有効に使えます。
9. 恋も旅も“ここで締めくくり”
祈って、遊んで、癒される。短時間でも心が満たされる那覇の海辺神社——それが波上宮です。

▲ 波上宮の第一鳥居は参道の入り口に立つ。
境内へと続く参拝道のはじまり


沖縄旅行での波上宮(なみのうえぐう)は、“心を整える時間”をくれる特別な神社です。海を見下ろす崖の上に立ち、那覇の街を静かに見守っています。
私たち「うみイチ編集部」も、沖縄の神社を巡る中で、波上宮が持つ独特の清らかさに何度も惹かれてきました。旅の途中で立ち寄るだけでも、空気が変わるのを感じます。
波上宮は、琉球王国時代から続く「琉球八社」のひとつとして知られ、当時の王が国家安泰や航海安全を祈った場所です。
今も地元の人々が家族の安寧を願いに訪れ、恋愛成就・良縁・安産祈願の神社としても人気があります。
参拝後は、すぐそばの波の上ビーチで海風に触れ、祈りの余韻を感じてみてください。
本記事では、波上宮のご利益・参拝マナー・季節行事・アクセス情報をやさしくまとめています。
恋も旅も“叶う”場所。波上宮は沖縄らしさがぎゅっと詰まった神社

▲ 海外からの観光客も地元の方も訪れる
那覇を代表する波上宮での参拝
那覇で限られた時間をどう使うか迷ったら、「波上宮(なみのうえぐう)」を行程に入れる価値は十分にあります。
恋愛成就・良縁・安産祈願などの祈りができ、参拝後には海を眺めながら心を整えられる——そんな“沖縄らしさ”が詰まった神社です。

▲ 恋愛成就や安産祈願など種類豊富な守礼表。
波上宮の授与所で選べます
空港と市街地のどちらからも近く、参拝の流れがシンプルで分かりやすいのが魅力。
「祈り → 一枚の写真 → 海辺で深呼吸」という短いリズムが、旅の中で自然と心の余白を作ってくれます。
たとえば到着日の夕方に参拝して夕景の中でツーショットを撮る、あるいは出発前の朝に安全祈願をして静かに散歩する——どちらも旅の節目をやさしく締めてくれる体験です。

▲ 拝殿を背景に御朱印を手に一枚。
旅の記念にもぴったりな参拝
波上宮は「琉球八社の筆頭」と呼ばれるほど格式が高く、「願い」と「海」を一本の線でつなぐ神社。
青い海を見下ろしながら手を合わせると、潮の香りとともに気持ちが静かに整っていきます。

▲ 沖縄らしく、狛犬の代わりにシーサーが参道を見守る
カップルで“次の一歩”を祈りたい人、友達旅で“恋の後押し”をしたい人、家族で“安産祈願”を願う人。
誰でも短時間で心を整えやすい、それが波上宮の大きな魅力です。
波上宮の豆知識|知るほど深まる“海と祈り”の神社

▲ 手水の龍は海の神「龍神」の化身。
航海や旅の安全を見守る沖縄ならではの存在
観光で訪れる人が多い波上宮(なみのうえぐう)ですが、実は琉球王国の時代から続く由緒ある神社です。正月には国王が国の平安や豊漁を祈願した記録も残り、いまは沖縄県の一宮として地元に親しまれています。
琉球王国との関わり|港を見守る神社としての役割

▲ 拝殿は海風を受け流すように屋根が反った設計。
自然と共にある沖縄の建築の知恵が感じられます
波上宮は那覇港を見下ろす崖上に鎮座し、古くから航海安全・豊漁・国家安泰が祈られてきました。海を行き交う人々にとって、波上宮は“祈りの灯台”のような存在でした。
ご祭神と信仰の由来|海上安全と縁結びの神様

▲ 拝殿の横には絵馬掛け所があり、
恋や家族の願いがたくさん並ぶ波上宮の人気スポット
主祭神は伊弉冉命(いざなみのみこと)・速玉男命(はやたまのおのみこと)・事解男命(ことさかのおのみこと)の三柱。いわゆる熊野三神で、恋愛成就・良縁・安産祈願に加えて海上安全への信仰とも深く結びついています。
世持神社と浮島神社|静かな佇まいに心が落ち着く小さな社

▲ 波上宮の境内にある世持神社と浮島神社。
穏やかな空気に包まれる隠れた参拝スポット
波上宮の境内には、二つの小さな神社—「浮島神社」と「世持神社」があります。
浮島神社は、かつて「長寿宮」と呼ばれた神社で、海や風と深い縁を持つ神様が祀られています。その名の通り、かつては海に浮かぶ小島にあったと伝えられ、旅の安全や長寿を願う人々が今も参拝に訪れます。
世持神社は1937年に創建され、沖縄の産業と文化の繁栄を願う神様として信仰されています。「世持」という名には、“平和で豊かな世を支える”という意味が込められています。
どちらも規模は小さいですが、木々の間を抜ける風や光が心地よく、静かな時間を過ごせる隠れた癒しのスポットです。本殿参拝のあとに、立ち寄ってみてください。
波上宮の近く、若狭(わかさ)海浜公園の入口には高さ約15mの一対の龍柱があります。これは那覇市と中国・福州市の友好都市締結30周年を記念して造られたシンボル。花崗岩製で、海から街へ続く“玄関口”の目印です。
ビーチ側から神社へ向かうときのランドマークとしても便利。龍柱を背に歩けば海側から波上宮へ上がれます(時間に余裕があれば正面へ回って参拝するのもおすすめ)。
参拝の流れと授与|恋や家族の幸せを祈る5ステップ

▲ 手水舎は参拝前に心を整える場所。
水で手と口を清めてから拝殿へ向かいます
はじめて訪れる方は、まず参拝の流れを知っておくと安心です。 基本は「手水 → 参道 → 拝殿 → 授与所 → 御朱印」の順。 この手順を軽く覚えておくだけで、心を落ち着けて祈れます。

▲ 手水舎では左手→右手→口の順にすすぎ、
最後に柄杓を立てて柄を清めるのが作法です
たとえば、入口で深呼吸して気持ちを整え、手水舎で手と心を清めます。 拝殿では短く一礼し、授与所では願いに合うお守りを選び、最後に御朱印をいただく流れです。 ゆっくりと一つずつ行えば、それだけで丁寧な時間になります。

▲ 波上宮・参道は中央を避けて歩く。
神様の通る道を意識した作法が今も残ります
参拝から御朱印までの目安は30〜60分ほど。 静かにお参りしたい方は午前中、柔らかな光を感じたい方は夕方が最適です。 海風が吹く時間帯は心地よく、写真もきれいに撮れます。

▲ 拝殿では「二礼二拍手一礼」。
深呼吸して心を落ち着けてから祈ります。
願いは短く、心をこめて伝えるのが基本です。 「良い出会いがありますように」「家族が健康で過ごせますように」など、一文で十分。 お守りは欲張らずひとつだけ選びましょう。 想いを一つに絞ることで、祈りの気持ちがより届きやすくなります。

▲ 波上宮の授与所には多彩なお守りが並びます。
恋愛・安産・海の安全など、願いに合わせて選べます

▲ 波上宮の御朱印は海をイメージした青色。
御朱印帳も旅の記念として人気です
授与所には恋愛成就・安産祈願・海上安全など、多彩なお守りが並びます。波上宮の御朱印は青い海をイメージしたデザインもあり印象的で、旅の思い出にも人気。
アクセスと駐車|迷わず行ける“街中の海辺神社”

▲ 巨大な龍柱が目印の若狭海浜公園駐車場。
若狭海浜公園駐車場は3時間400円と格安。
波上宮周辺の駐車場(3時間3000円)に比べて圧倒的にお得です。
若狭駐車場はビーチ側から波上宮へ歩けますが、正面の一の鳥居から参拝したい方は、迂回してから正面本参道へ
波上宮(なみのうえぐう)は、那覇の中心にありながら海のそばに立つ神社です。 車でも公共交通でも行きやすく、観光ついでの参拝にもぴったり。 事前にルートをひとつ決めておくことで、当日も迷わずスムーズに訪れられます。

▲ 那覇市内で気軽に立ち寄れる波の上ビーチ。
参拝のあとに海風でリフレッシュできる人気の癒しスポット
- 🚗 那覇空港・国際通りからのアクセス 車なら空港から約15分、国際通りから約10分で到着。 ゆいレール利用なら「旭橋駅」または「県庁前駅」から徒歩約15分。 荷物の量や同行者の体力に合わせて選ぶのがポイントです。
- 🅿️ 駐車場と混雑時の対応 境内前の駐車スペースは限られるため、休日は満車になりやすいです。 近くの若狭海浜公園駐車場(徒歩約5分)を最初から候補にしておくのがおすすめ。 龍柱が目印で、海側から神社へ上がるルートになります。
- 🚶 徒歩ルートと注意点 境内から波の上ビーチまでは徒歩約3分。階段があるため、サンダルより歩きやすい靴が◎。 日差しが強い日は帽子と水を忘れずに。海風を感じながら歩けば、観光の一部として楽しめます。
波の上ビーチへ|参拝のあとに楽しめる“海のご褒美時間”

▲ うみイチ編集部が訪れた10月も、沖縄はまだ夏!
波上宮の参拝を終えたら、すぐ目の前の「波の上ビーチ」へ。那覇市内で唯一、海水浴とマリンアクティビティが両立できるビーチです。徒歩3分で“海の時間”に切り替わる、この立地こそ波上エリア最大の魅力です。

▲ 波上宮の参拝後は、すぐ隣の波の上ビーチでマリンアクティビティ体験も。
時間がなくても沖縄の海を満喫できるおすすめプランです
ビーチではバナナボートやマーブルなど、スリル系のマリン体験も充実。旅の合間にサクッと参加でき、所要15〜30分ほど。思いきり笑って海風に当たれば、参拝後の緊張もすっとほぐれます。

▲ 波の上ビーチでは海を眺めながら入るビーチサウナが人気。
参拝後に“ととのう”ひとときで、心も体もリフレッシュできます
一方で、静かに過ごしたい方にはビーチサウナや日除けテントもおすすめ。無料の日陰スペースで潮風を感じながら、本を読んだり、旅の写真を整理したりと“何もしない贅沢”を味わえます。

▲ 波の上ビーチには無料で使える日除けテントが多数。
休憩や荷物置きに便利で、日差しの強い日も安心です
小腹がすいたら、浜辺の屋台で人気のジャークチキンをぜひ。炭火の香ばしさとスパイスが、南国の青空にぴったりマッチ。参拝からアクティビティ、グルメまでを一気に楽しめるのが波上ビーチの魅力です。

▲ 香ばしい匂いに誘われるビーチ屋台のジャークチキン。

▲ 海を目の前にしたテラスでひと休み。
ドリンクや軽食を楽しみながら、“那覇時間”に身をゆだねてリラックス
シャワー・更衣室・トイレも完備しているため、観光途中の立ち寄りにも安心。“街中でここまで整っている海”は沖縄でも珍しく、短時間でもしっかり満足できます。
祈って、遊んで、癒される。
波上宮と波の上ビーチは、心と体をリセットできる“那覇の最強ペアスポット”です。
祈願と季節行事|波上宮で感じる“那覇の一年”

初詣|一年の始まりを静かに祈る

▲ 元旦の波上宮一の鳥居は新年を迎える参拝者でにぎわい、清々しい空気に包まれる瞬間です。
年明けの波上宮は、地元の人や観光客でにぎわう那覇屈指の初詣スポット。混雑を避けたい方は、早朝や夕方以降が狙い目です。 恋愛や良縁の祈願もこの時期が人気。澄んだ空気の中で新年の願いを立てると、気持ちも前向きになります。
なんみん祭|春の那覇を彩る地域のお祭り

▲ 春の波上宮を彩るなんみん祭。
境内に提灯が並び、地元の人々でにぎわう那覇の初夏の風物詩です。
時期が合えば、ぜひ立ち寄ってみてください。
毎年春(5月頃)に行われる「なんみん祭」は、波上宮の例大祭。 地元では“那覇の初夏の風物詩”として親しまれ、境内や周辺に屋台も並びます。 観光客も自由に参加でき、那覇の人々の信仰と祭り文化にふれる絶好の機会です。
恋愛成就・安産祈願|心を整えて願うひととき

▲ 波上宮の授与所に並ぶ色とりどりのお守り。
安産・家内安全・恋愛成就など、願いに合わせて選べます。
波上宮は恋愛・良縁・安産の祈願でも有名です。 参拝は朝の時間帯が静かでおすすめ。願いは短く、心をこめて伝えると良いとされています。 祈りを終えたら、海風の吹く参道で深呼吸を。穏やかな時間が、願いの余韻をやさしく包みます。
波上宮からのおすすめモデルコース|近場で楽しむ3つの寄り道
那覇中心の波上宮からは、車で30分圏内に人気スポットがぎゅっと集まっています。参拝後の「もう一か所」を決めておくと、旅の満足度がぐっと上がります。
よくある質問|波上宮Q&A(はじめてでも迷わない)
波上宮は休みの日はある?(定休日)
年中無休です。境内は24時間参拝可(無料)。夜間は安全に配慮して静かに参拝を。※境内24時間は公式・観光案内の双方が明記。
授与所・御朱印の時間は?(社務所)
- 授与(お札・お守り・御朱印) 9:00〜16:30(平常時)。※年末年始など繁忙期は特別時間が告知されます。
-
初詣の特別時間
正月三が日は早朝・夜間も臨時開設あり。
以降は9:00〜17:00前後の通常時間に戻ります。
御祈祷(厄祓・安産・初宮など)の受付時間は?
10:00〜15:30(平常時)。祭典・挙式の時間帯は対応不可のことがあるため、事前連絡が必須です。(社務所:098-868-3697)
ベストな参拝タイミングはいつ?(時間・季節・天気)
静かに祈りたい人は朝、景色を楽しみたい人は夕方がおすすめ。時間帯で光の色が変わり、写真の印象も大きく変わります。
朝は空気が澄み、落ち着いた参拝にぴったり。夕方は海と社殿のコントラストが美しく、写真映えも抜群です。
雨の日は屋根のある場所を中心に、短時間の参拝でOK。無理をせず、自然のリズムに合わせるのが沖縄流です。
参拝の所要時間はどのくらい?(30分/60分プラン)
約30分なら「参拝+一枚の記念写真」で十分。約60分なら御朱印や休憩まで含めて、ゆとりを持って回れます。
混雑を避ける時間帯とおすすめの季節は?
混雑回避は朝と平日が狙い目です。夏は水分と日陰、冬は防寒を先に整えておくと快適に過ごせます。
天候別の立ち回り方は?(晴れ/雨/スコール)
晴れ=帽子と水、雨=滑りにくい靴。スコールは10〜15分の待避でOK。無理をせず、自然のリズムに合わせましょう。
参拝料や服装のマナーは?
参拝は無料です。服装は静かな色合い・動きやすいものが安心。露出は控えめにし、祈りの場である意識を大切に。
雨の日でも参拝できる?
はい、できます。滑りにくい靴とタオルを用意し、滞在時間を短めに切り替えるだけでOK。屋根のある場所を活用しましょう。
御朱印やお守りはどこでもらえる?
授与所で受け取れます。受付時間が決まっていることがあるため、到着後にまず確認を。混雑時は並ぶ前にスタッフへ一言相談するとスムーズです。
駐車・撮影・音の配慮は?
駐車は指定場所以外に停めないが基本。撮影は短く、音は小さく。「お邪魔しています」の気持ちを忘れずに。
熱中症・日焼け・スコール対策は?
帽子・水・羽織りを基本に準備。判断を早くして無理をしないことが一番の安全策。天気急変時は屋根下で休みましょう。
小学生連れ・高齢者の安全ポイントは?
段差や坂では無理をせず、歩幅を小さく・声かけを多く。子どもとは手をつなぎ、写真時は立ち止まって安全確保。お年寄りは階段で無理せず、日陰でこまめに休憩を。
出発前に決めるべき三つは?(行き方・時間帯・目的)
行き方/時間帯/目的の三つ。朝に祈るか夕に眺めるか、恋愛・良縁・安産のどれを優先するか——小さな選択が旅の軸になります。
持ちものチェックは?(服装・水分・御朱印帳)
荷物は軽く、必要最低限でOK。帽子・水・タオル・御朱印帳があれば十分。荷物を減らすと動きが軽くなり、参拝に集中できます。
出発前の最終確認は?(公式・交通情報)
開門時間・授与所受付・交通状況を一度だけチェック。迷いをひとつ減らすだけで安心度が上がります。天候や行事の変更にも落ち着いて対応可能です。
境内が満車のときはどこに停めればいい?
近くの若狭(わかさ)海浜公園駐車場が便利。大きな龍のオブジェが目印です。ビーチ側から神社へ上がる形になりますが、正面へぐるっと回って参拝してOK。
個別の御祈祷(恋愛成就・安産など)は受けられる?
受けられる場合が多いです。受付時間・初穂料・申込方法は時期で変わることがあるため、当日または事前に公式案内で確認を。混雑期は時間に余裕を持つと安心です。
三脚やドローンの使用はOK?
境内では三脚・ドローンは原則NGや要配慮です。安全と礼節を守るため、管理者の指示・掲示に従いましょう。人の流れを妨げない範囲で短時間撮影を。
神社とビーチ、どちらを先に行くのがいい?
基本は神社→ビーチの順。祈りで心を整え、余韻のまま海風で深呼吸。砂や濡れが気になる日は履き替え用サンダルがあると安心です。
「波上宮」の読み方は?英語表記は?
読みはなみのうえぐう。英語ではNaminoue Shrineと表記されます。案内板・地図アプリで検索しやすい表記です。
ペット連れでも大丈夫?
境内マナーとしてリードやキャリーの徹底・建物内NGなどの配慮が必要です。対応が変わる場合があるため、当日の掲示・スタッフ案内に従ってください。
まとめ|恋も旅も、沖縄の海と神様がつないでくれる
「沖縄 波上宮」は、恋愛成就・良縁・安産祈願と“海の時間”を短時間でかなえてくれる特別な場所です。
那覇の中心にあり、参拝の流れが簡潔で、すぐそばに波の上ビーチ。
祈り → 写真 → 海という黄金リズムが、旅の満足度を自然に押し上げてくれます。
到着日の夕方に参拝と一枚。出発前の朝に静かな祈り。どちらも“やってよかった”と感じやすい体験です。
行き方・時間帯・目的を決め、やさしいマナーで楽しむ。
それだけで、恋も旅も、沖縄の海と神様がそっと後押ししてくれます。

「気ままTRIP」は、沖縄の島人(しまんちゅ)と一緒にお届けする観光ガイド。
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