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「子どもが帰りたがらない!」遊具と水あそびで半日大満足|道の駅ぎのざは家族旅行に最適

島人発信!沖縄観光ガイド|うみイチ公式
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「道の駅ぎのざ」は子どもが遊べる大型遊具や水遊び場、授乳室まで完備のファミリー向けの道の駅。おでかけ途中の休憩やピクニックにも最適!

宜野座道の駅は...
水遊びエリア
がGood✨
道の駅ぎのざの水遊びエリアは、噴水や浅いプールで無料開放!小さな子どもでも安心して遊べる設計で、夏の沖縄旅にぴったりのひんやりスポット。遊具エリア併設で一日中楽しめます。
\ページの内容/

▶︎ 無料の水遊びエリア!
水深約10cm、服のまま遊べる水遊びエリアはシャワー・更衣室付きで、暑い夏にぴったり。10〜17時営業※お昼の時間帯は定期清掃時間です。
▶︎ 屋内も屋外も◎「ぎーのくんランド」で丸一日遊べる
子どもたちに大人気の大型遊具「ぎーのくんランド」は無料で利用OK。トランポリンや滑り台、ネット遊具がそろい、未就学児から小学生まで満足できます。
▶︎ 乳幼児安心「キッズルーム」&授乳室完備
0〜3歳向けのキッズルーム(有料)には室内遊具・ままごとセットがあり、授乳室・ベビーベッド・ロッカー・オムツ交換台も完備。赤ちゃん連れでも安心です。
▶︎ 軽食も充実!屋内カフェ「Farm Lab」
2階の「GINOZA FARM LAB」では、バーガーやコーヒーを海を眺めながら楽しめます。遊びの合間の休憩にぴったり。
▶︎ ショップ&物産センターで地元のお土産をチェック
「未来ぎのざ」物産センターには新鮮野菜や加工品、宜野座限定商品が豊富に並びます。


▲ 無料開放されている水遊びエリアが家族に大人気✨
「子どもが帰りたがらない!」
遊具と水遊びで半日大満足!道の駅ぎのざ
沖縄で家族旅行をしていると、子どもが退屈してグズったり、ちょっと空いた時間で遊べる場所がなかなか見つからないことがあります。
実際に私たち編集部も、観光地をまわる中で「夏の炎天下でも遊べて、休めて、安心できる場所があったら…」と感じることが多々ありました。
そんな悩みをまるごと解決してくれるのが「道の駅ぎのざ」。買い物ではなく、“遊びと休憩”を目的にした道の駅です。

▲ 道の駅ぎのざに併設されたぎーのくんランドには、無料で遊べる大型遊具がそろっていて、子どもたちに大人気です♪
滑り台やロープネットなどの大型遊具に、水遊びゾーン、清潔なトイレや授乳室まで完備。地元のファミリーも日常的に利用しており、子どもが帰りたがらないという口コミも多数!
「もう少し遊ばせたい!」「車の移動ばかりで子どもがつらそう」そんな時に立ち寄ると、親も子も笑顔に戻れます。
この記事では、道の駅ぎのざの魅力を“子連れ旅にちょうどいい理由”とともに、体験ベースで詳しくご紹介します。
ここに注目!「道の駅ぎのざ」が家族旅行にぴったりな理由

▲ 海沿いの道の駅「ぎのざ」海がとても綺麗
道の駅ぎのざは、「買い物より遊び」が主役の道の駅。特に子連れ旅行者にとって、安心して立ち寄れる貴重な場所です。
那覇から名護方面に向かう途中、許田ICから車で約10分というアクセスの良さがまず魅力。旅の導線に無理なく組み込めるのがポイントです。

▲ 道の駅ぎのざは海風が心地よく通り抜ける設計で、開放感たっぷり。海を眺めながらゆったり過ごせます。
そして何より、買い物やグルメが中心の多くの道の駅と違い、ここは"子どもを遊ばせられる" "家族で休める"という目的で設計されていますので、子どもが退屈してしまう心配もありません。

▲ 道の駅ぎのざ駐車場。総収容台数は153台あり、ファミリーや大人数の来訪にも安心です。
私たちが訪れたときも、現地の親子や観光客が大型遊具ではしゃぎ、水遊びを楽しむ姿が多く見られました。
ファミリー向け設備も整っていて、「旅の途中で子どもを思い切り遊ばせたい」と思った時にぴったりな場所です。
道の駅ぎのざは、単なる“休憩所”ではなく、“遊び場”としての価値が高いスポット。
子連れ旅行にはぜひ予定に入れておきたい場所です。
夏は水あそびでリフレッシュ!無料で楽しめるひんやりゾーン

▲ 梅雨明け〜夏時期は子供達でいっぱい|無料開放なのがお得遊びエリア
道の駅ぎのざには、無料で楽しめる水あそびエリアがあり、暑い季節の家族旅行にぴったりの“涼スポット”として人気を集めています。
子どもはとにかく水あそびが大好き。ぎのざには、噴水やジャブジャブ池のような浅い水場が用意されており、小さな子でも安心して遊べる設計です。
しかも入場料や予約は一切不要。親が準備するのは、タオル・サンダル・着替えくらいでOK。
遊具エリアのすぐ隣なので「汗をかいたらそのまま水へGO」という流れが自然にできあがっています。

▲ 水遊びエリアには元気に走り回る子どもたちでにぎわっています♪
私たちが訪れた日も、子どもたちは水着姿で大はしゃぎ。濡れることに気を使う必要がないため、親も気楽です。
水場の周囲にはベンチやテラスがあり、飲み物片手に見守る保護者の姿も印象的でした。
「遊具→水→おやつ」のルーティンで、半日以上ここで過ごせたという声もありました。

▲ オムツをしているお子様は水遊びオムツの着用となります。道の駅ぎのざ内の観光情報センターで購入できます♪浅い水場なので小さなお子さんも楽しく遊べます。
夏の沖縄で“子どもが全力で遊べて、大人も涼しく休める”場所は貴重です。道の駅ぎのざの水あそびゾーンは、無料でここまで楽しめる穴場スポットです。
わんぱくキッズ歓喜!遊具が主役のぎーのくんランドがすごい

▲ 道の駅ぎのざの目玉エリア「ぎーのくんランド」は、大型遊具や芝生広場がそろった開放的な空間。ファミリーに大人気の無料スポットです♪
道の駅ぎのざの公園エリアには、子どもが夢中になる大型遊具が揃っており、旅の満足度をグンと上げてくれます。

▲ 大きなすべり台も大人気! ぎーのくんランドの中でも特に目を引く大型遊具で、子どもたちが何度もすべって楽しんでいます♪
すべり台・ロープネット・クライミング遊具など、いわゆる“ちょっと遊べる”レベルではなく、しっかり体を使って遊べるアスレチック系の遊具が充実しています。
年齢別に使えるゾーンが分かれているため、小さなお子さんでも安全に楽しめるのも特徴です。
遊具の足元には柔らかい素材が敷かれており、転倒時のケガも予防されています。

▲ 小さなお子さん向けのすべり台や遊具もあり、親子でいっしょに安心して楽しめます♪年齢に応じた遊び場がそろっているのも魅力です。
実際に現地を訪れたファミリーからは「1時間じゃ足りない!」「子どもが離れたがらなかった」という声が多く、帰りの車で熟睡してしまうほど遊び倒した様子でした。
親は日陰のベンチで見守れる設計になっているため、大人の負担も少なく、非常に過ごしやすい印象です。
子どもが自由に身体を動かせる遊具エリアがあるだけで、旅の充実度は段違い。ぎーのくんランドはその中心的な存在です。
赤ちゃん連れにもやさしい!充実のファミリー設備が安心
道の駅ぎのざは、赤ちゃん連れの旅行者にとっても安心できる“配慮の行き届いた施設”です。小さなお子さんとの外出に不安がある方にも、自信を持っておすすめできます。
道の駅ぎのざには、授乳室やおむつ替えスペースが無料完備されています。しかも施設全体がバリアフリー設計なので、ベビーカーでもスムーズに移動が可能。
トイレも広く清潔で、子ども用便座も用意されているなど、細かな配慮が感じられます。駐車場から施設内への導線もフラットで、荷物が多くなりがちな乳幼児連れの移動にもストレスがありません。
実際に取材で訪れた際、赤ちゃんを抱えたお母さんが授乳室を利用している様子を見かけましたが、「落ち着いた空間で安心して使えた」という声も聞きました。
また、テラス席で離乳食を与えている家族もいて、「周りが子連ればかりだから気を使いすぎなくていい」というリアルな口コミも印象的でした。
赤ちゃんとの旅行では、「トイレがきれいか?授乳できるか?」が大きなポイント。ぎのざはその両方をしっかりカバーしてくれる、信頼できる場所です。
室内キッズスペースで小さなお子さんもにっこり

▲ 涼しい室内で休憩もできる嬉しいキッズスペース
道の駅ぎのざには、エアコン完備の子供1人660円 室内あそび場があり、小さなお子さんが退屈しない旅の救世主的スポットです。

▲ 水遊びエリアに併設
室内にはすべり台・クッション遊具・トンネルなどが完備され、未就学児童くらいまでの子どもに最適。靴を脱いで遊ぶやわらかマット設計で、安全性もバッチリ。暑さ・雨・風を避けて、落ち着いた空間で思い切り体を動かせる貴重な施設です。
ご飯はどうする?「バーガー」「まんじろう」道の駅ぎのざでピクニックも◎

▲ 沖縄そばや定番定食も楽しめる、座敷ありの食堂
道の駅ぎのざでは、がっつりご飯を食べたい人も、軽くつまみたい人も、それぞれに合ったスタイルで楽しめます。沖縄らしいごはんをしっかり食べたい場合は、駐車場横にある『まんじろう食堂』が最適です。
こちらでは沖縄そばやチャンプルーなど家庭的な料理が揃っていて、座敷席もあるため小さなお子さん連れでも安心して利用できます。

▲ 道の駅ぎのざの2階には、バーガーショップ併設の休憩スペースがあります。観光の合間にひと息つける、明るくて開放的なフロアです。

▲ 広々涼しい休憩スペースでバーガーはその場で気軽に♪
道の駅ぎのざの施設2階にある『GINOZA FARM LAB(ギノザファームラボ)』は、本格バーガーが楽しめるカフェスタイルの人気店。店内は海が見える開放的な空間で、テラス席もあり休憩の合間に食事もしっかりできます。

▲ GINOZA FARM LABのメニューはこちら! スパイシー系から黒糖てりやきまで、個性豊かなバーガーが並びます。
看板メニューは、地元・宜野座産の野菜をたっぷり使った手作りバーガー。沖縄グリーンチリを効かせたスパイシーバーガーや、黒糖照り焼き風など個性的なラインナップも話題です。カフェ利用や軽食にも向いていて、ファミリーにも人気があります。

▲ 人気の黒糖てりやきバーガー! ジューシーなパティと甘めのてりやきタレ、ふわふわのバンズが絶妙で、リピーター続出の一品です。
営業時間は平日11:00〜15:00、土日祝11:00〜17:00が目安(媒体によって17:30表記あり)。まれに臨時休業もあるため、お出かけ前は公式Instagramや施設案内の最新情報をチェックするのがおすすめです。
ファミリーには「持ち込みピクニック」もおすすめの選択肢です。少し離れた「道の駅許田(きょだ)」でお惣菜や天ぷらを買って、ぎのざの芝生やベンチで食べるという“ピクニック型”も人気のスタイルです。
実際に編集部が試した「許田でアンダギー&天ぷらを購入→ぎのざで遊びの合間におやつ時間」という流れは、子どもも大満足。心地の良い海風に吹かれながらのピクニックは、レストランとはまた違う魅力があります。
道の駅ぎのざでは遊びを中心に置きつつ、気軽に楽しめるごはんスタイルが揃っています。
まとめ|道の駅ぎのざは“家族の立ち寄りスポット”の理想形!

▲ 3階の展望エリアでは、目の前に広がる海を眺めながらのんびり過ごせます。観光やドライブの休憩にもぴったりです♪
道の駅ぎのざは、子どもが遊べて大人も休める、まさに“ファミリー向けに理想的な道の駅”で、空いた時間があれば"立ち寄らない理由が見つからない"ほどです。

▲ 宜野座特産品直売センターでは、地元の農産物や加工品、おみやげが豊富にそろいます。旅の記念やお土産探しにぴったりです。
多くの道の駅は買い物やグルメに特化していますが、ぎのざは遊具・水遊び・授乳室・テラス・ピクニックスポットなど、家族旅行で必要とされるものをしっかり網羅。
さらに、名護から高速ですぐ来れるので、アクセスがよくモデルコースにも組み込みやすい位置にあり、「遊ばせる・休む・ついでに食べる」が一つの場所で完結します。
旅の途中で起こりがちな「子どもが退屈」「おむつ替えが困る」「大人がクタクタ」といった不安を、まるごと解消してくれるのがこの道の駅の大きな魅力です。
体験者の口コミでも「沖縄旅行の中で一番子どもが楽しそうだった」「正直、他の観光地よりよかった」という声が珍しくありません。 短時間の滞在でも印象が強く、「また行きたい」と言わせる力を持っています。
道の駅ぎのざは、“ちょっと立ち寄る”を超えた、家族の笑顔が増える場所です。ぜひ一度訪れてみてください。

「気ままTRIP」は、沖縄の島人(しまんちゅ)と一緒にお届けする観光ガイド。
定番スポットだけでなく、地元の人だからこそ知っている“今のおすすめ”や、旅のヒントをわかりやすく発信しています。
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