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三線・琉球衣装・エイサーぜんぶ体験|沖縄らしさを楽しむなら琉球村へ

島人発信!沖縄観光ガイド|うみイチ公式
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沖縄本島・恩納村にある沖縄文化体験テーマパーク、琉球村の見どころやおすすめ、琉球文化についてわかりやすくご紹介。

琉球村で
本格エイサー体験
音と動きに圧倒!
沖縄の伝統舞踊「エイサー」は、琉球村の人気プログラム。太鼓の音と力強い動きが響き合う演舞は、思わず引き込まれる迫力!
\ページの内容/

はじめての琉球村|ここに行けば「沖縄文化」が一気にわかる!
昔ながらの沖縄文化をまるごと体験できるテーマパーク。エイサーや三線演奏、古民家の風景などが1か所に集まっており、時間がない旅行者にもぴったり。
本当におすすめ?琉球村が選ばれる理由
三線演奏・琉装体験など体験型アクティビティが豊富。観光地にありがちな「見るだけ」で終わらない、記憶に残る体験ができるのが魅力。
何ができる?琉球村の体験メニューと見どころを深掘り!
三線、衣装、エイサー、工芸などを同じ場所で一気に楽しめるのがポイント。「道ジュネー」の迫力ある演舞パレードはSNS映えも抜群。
ファミリー・カップル・友達旅行でも安心な設備&サービス
園内はほぼバリアフリー設計でベビーカー・車椅子でも安心。多目的トイレや休憩スペースもあり、年齢問わず快適に楽しめる。
琉球村とセットで行きたい!周辺スポットとモデルコース
琉球村は美ら海や真栄田岬と組み合わせやすい好立地。午前に文化体験→午後に海遊びという流れが人気で、効率よく旅を楽しめる。
まとめ|「沖縄らしさ」を効率よく感じるなら琉球村が最適!
文化・歴史・衣装・音楽すべてが揃った琉球村は、短時間でも“沖縄らしさ”を感じたい人に最適なスポット。
琉球村=沖縄文化体験

\ 伝統のリズムが響く!琉球村のエイサー演舞は目の前で楽しめます /
沖縄旅行の計画中、「三線やエイサーなどの琉球文化も旅行に組み合わせたい」と思ったことはありませんか?
私たちうみイチ編集部も、初めての沖縄旅行では「美ら海水族館」や「ビーチ」はすぐ決まったものの、文化体験は後回しになりがちでした。
そんなとき出会ったのが琉球村。ここなら、昔ながらの沖縄を1か所でまるごと体感できます。

▲ 大型車も安心の広々駐車場。観光バスやレンタカーもゆったり停められるので、団体でも安心です。

▲ 琉球村の入口には個性豊かなシーサーたちがずらり♪ 思わず写真を撮りたくなる、かわいらしいお出迎えです。
エイサー演舞の迫力、三線の音色、紅型やシーサーづくり…。実際に訪れて「思ってた以上に楽しかった!」という声も多数ありました。

琉球村の入口はアーケード付きの屋根があり、暑い日や雨の日でも快適です。
小学生の子どもでも楽しめる体験や、インスタ映えする写真スポットなど、家族・カップル・友達旅行にもぴったりです。
この記事では、はじめての方でも安心して楽しめるよう、琉球村の見どころ・体験・料金・アクセス・周辺スポットまでわかりやすく紹介していきます。
はじめての琉球村|ここに行けば「沖縄文化」が一気にわかる!

▲ 琉球村には、国登録有形文化財の古民家がずらりと並びます。
沖縄には観光地がたくさんありますが、昔ながらの暮らしや文化をリアルに感じられる場所はそう多くありません。そんな中で、恩納村にある琉球村は、“体験”を通して沖縄らしさをぎゅっと味わえる特別なスポットです。

▲ 沖縄の伝統工芸|ミンサー柄の織り機も見どころのひとつ。
園内に一歩足を踏み入れると、そこには赤瓦屋根の古民家や、昔ながらの石垣、小道が広がり、まるで集落をそのまま移築したような風景が広がっています。観光用の作り物ではなく、実際に人が暮らしていた建物を移築しているのが特徴で、古民家の中に自由に入って見学できるのも魅力です。

▲ 石垣とガジュマルの街並み。昔ながらの沖縄らしさが感じられます。
家の中には昔使われていた家具や囲炉裏が残されていて、風が通り抜ける畳の間に座ると、昔の人々の暮らしが自然と想像できるような空気が流れています。三線の音やエイサーの太鼓の音が聞こえてくると、どこか懐かしく、温かい気持ちになれるはずです。

▲ 広い敷地に風が通る旧大城家。のんびりとした古民家の時間が流れています。

▲ アダンの実とシーサーが映える沖縄の風景。
一つひとつの建物や石垣、木のぬくもりが、観光地というよりも「昔の沖縄の村そのもの」。写真だけでなく、音・香り・触感まで含めた“体験”がここにはあります。短時間でも沖縄文化を肌で感じたい方には、まさにぴったりの場所です。
本当におすすめ?
琉球村が選ばれる理由
三線や琉装で“なりきり”体験ができる

▲ 琉球衣装で“なりきり体験”。赤瓦屋根やアダンの実に囲まれて、写真映えもばっちりです♪
沖縄の観光地には「見るだけ」で終わるスポットもありますが、それだと子どもや若い世代には少し退屈に感じられることもありますよね。

▲ 華やかな花笠と琉球衣装
琉球村の魅力は、自分で体験できるコンテンツがたくさんあること。三線の音を鳴らしてみたり、琉球衣装に着替えて記念撮影を楽しんだりと、体験を通して「沖縄に来た実感」がグッと深まります。
編集部が訪れた日も、親子で三線にチャレンジしている様子や、カップルが琉装で映える写真を撮っている姿が印象的でした。どの年代でも自然と笑顔になる空間が広がっていましたよ。

▲ 古民家に響く三線の音色。おじぃの唄が、ゆったりとした沖縄時間を演出してくれます。
園内を歩いていると、縁側で三線を演奏しているおじぃや、にこやかにお茶をふるまってくれるおばぁの姿にも出会えます。作られすぎていない自然な雰囲気が、昔ながらの沖縄のぬくもりを感じさせてくれました。

▲ おばぁのおもてなしでほっと一息。冷たいお茶とやさしい声かけに癒されます。
タイミングが合えば、伝統芸能のエイサー演舞や獅子舞の迫力あるパフォーマンスも見学できます。音と動きで心がふるえるような臨場感は、観ているだけでも引き込まれる体験です。

▲ エイサーや舞踊の演舞スケジュール。10時〜16時まで好きな時間帯で沖縄芸能を楽しめます♪

▲ 涼しい劇場で迫力のエイサー体験。夏場は冷房の効いた「きじむなー劇場」で快適に楽しめます。
「見るだけで終わらない」テーマパークとして、琉球村は他の観光地とひと味違います。記憶に残る旅の思い出を作りたい方にこそぴったりです。
何ができる?琉球村の見どころを深掘り!

琉球村の見どころは、伝統芸能だけではありません。小判を使った買い物体験や蝶の観察、泡盛の香る古民家や水牛とのふれあいなど、沖縄らしさをギュッと詰め込んだ演出が各所に。カメラ片手に、ぜひじっくり歩いて楽しんでください♪

▲ 金色に輝く琉球小判は、園内で使える通貨。きらきらとした見た目も子どもに人気です。
入園時にもらえる「琉球小判」は、園内の売店やアクティビティで使える本格仕様。1枚100円分の価値があり、使っても記念に持ち帰ってもOKというユニークな仕組みが子どもにも人気です。

▲ 大きく優雅に舞うオオゴマダラ。琉球村では、日本最大級の美しい蝶に出会えます。
園内の一角には、蝶々が舞う「オオゴマダラのハウス」があります。羽化したばかりの黄金色のサナギも観察でき、癒しの自然体験スポットとしてひそかに注目されています。

▲ 大迫力の大綱展示。琉球村では、沖縄の伝統行事「綱引き」で使われる本物の大綱を間近で見ることができます。
那覇の伝統行事「那覇大綱引き」で実際に使われた巨大綱も展示中。実物のスケール感は圧巻で、写真映えもばっちり。沖縄の歴史や文化の深さを感じられます。

▲ 泡盛の歴史を感じる咲元酒造。琉球村の工房では、伝統的な泡盛づくりの道具や工程を間近に見学できます。
琉球村には、泡盛の香りが漂う「咲元酒造」の古民家もあり、お酒好きなら思わず立ち止まってしまう空間。建物内の雰囲気と匂いが、五感で記憶に残るスポットです。

▲ のんびり屋の水牛だいちゃん。琉球村の人気者で、人間にすると60歳くらいの穏やかな性格です。

▲ 水牛とのふれあい体験。琉球村では間近でふれあうこともできます。
そして最後は、水牛の「だいちゃん」。のんびりと過ごす姿が愛らしく、訪れた人みんなが写真を撮ってしまう癒しの存在です。動物とのふれあいが旅にやさしい思い出をプラスしてくれます。
ファミリー・カップル・友達旅行でも安心な設備&サービス
ベビーカー・車椅子OK!バリアフリー対応状況

▲ 広くて安心な休憩エリア。バリアフリー設計で、ベビーカーや車いすでも安心して利用できます。
小さなお子さんやご年配の方と一緒の旅行では、「段差が多いと大変かも…」など移動のしやすさが気になるところですよね。
琉球村は園内ほぼすべてがバリアフリー対応になっており、ベビーカーや車椅子でもスムーズに移動できます。歩道も広く、坂道も緩やかなので、安心して回ることができます。
多目的トイレや屋根付きのベンチも点在していて、ちょっとした休憩やおむつ替えにも便利です。私たち編集部が実際に歩いてみても、立ち止まることなくスイスイ進めました。
誰と行っても不安が少ない設計は、旅行先としての信頼感につながります。「どんなメンバーでも楽しめる」そんな安心感が、琉球村にはあります。
琉球村とセットで行きたい!周辺スポットとモデルコース
琉球文化・観光スポット・天然ビーチと組み合わせる1日プラン
限られた滞在時間で「できるだけいろんな場所を楽しみたい」と思うのは、旅行者として自然な気持ちですよね。そんな方にぴったりなのが、恩納村を中心としたモデルコースです。
青く輝く海中世界を体験!早朝は比較的空いていて、初心者でも安心して楽しめます。
三線・エイサー・琉装体験など、沖縄文化をぜんぶまとめて味わえるスポット。お土産選びも◎。
①もっと文化を深掘りしたい方は…
→「やちむんの里」で焼き物散策&陶芸体験
②もっと海を楽しみたい方は…
→渡具知ビーチ or 残波ビーチでのんびり海遊び
③観光スポット派の方は…
→万座毛で絶景とともに思い出写真を📸
このように、琉球村を中心に1日を組み立てれば、文化・自然・遊びをバランスよく楽しめます。スケジュールの参考にどうぞ!
まとめ|「沖縄らしさ」を効率よく感じるなら琉球村が最適!

▲ 琉球村の壁には、かわいらしい表情の魚たちがユーモラスに描かれています。
沖縄旅行というと、つい海やグルメにばかり目がいきがちですが、「文化にふれる体験」こそが、あとになっても記憶に残るものだったりします。
琉球村は、そんな“沖縄らしさ”をぎゅっと詰め込んだ場所。衣装・音楽・工芸・建築といった多彩な文化を、一度に・短時間で・手軽に体験できるのが最大の魅力です。
アクセスもしやすく、子ども連れでもカップルでも安心して楽しめる環境が整っています。観光の合間や雨の日でも立ち寄りやすい万能スポットです。
「沖縄の文化に少しでもふれてみたい」という方は、ぜひ琉球村を旅のルートに加えてみてください。きっと心に残る体験ができるはずです。

「気ままTRIP」は、沖縄の島人(しまんちゅ)と一緒にお届けする観光ガイド。
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