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沖縄ドライブで外せない!海の上を走る「海中道路」で絶景と島めぐりを楽しもう
島人発信!沖縄観光ガイド|うみイチ公式
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沖縄の絶景ドライブ「海中道路」で本島から橋を渡り、宮城島・浜比嘉島・伊計島へ。おすすめの立ち寄りスポットや島ごとの魅力を初心者向けにやさしく紹介!

海中道路ドライブと...
離島遊び
で過ごす1日が最高✨
沖縄の海中道路を渡って、ドライブしながら伊計ビーチや大泊ビーチで海遊び!透明度の高い海と開放的な景色の中で、絶景ドライブとリゾート気分をどちらも満喫できます。
\ページの内容/

沖縄の「海中道路」は、海の上を走る絶景ルート
全長約5kmの直線道路で、那覇から約1時間のドライブで到着。無料で通れて、初心者にも安心なルート。先に続く4つの島々(平安座、浜比嘉、宮城、伊計)との組み合わせで観光の幅が広がります。
ドライブ・写真・グルメ…目的別で楽しみ方が変わる
海を眺めるだけでも満足度が高く、目的別で立ち寄りスポットを選べるのが魅力。家族連れでも安心のトイレや駐車場があり、だれでも楽しめる万能観光ルートです。
3つの島で出会う、それぞれ違う沖縄の風景と文化
浜比嘉島は祈りの島、宮城島は塩工場と絶景、伊計島はのどかなビーチ。ドライブ先に個性あふれる体験が待っており、短時間でも旅の深みが増します。
「泳ぐ派」と「泳がない派」で選べるモデルコース
伊計島で泳ぐアクティブコースと、浜比嘉島でのんびり過ごす癒しコースの2タイプを紹介。移動距離が短く、半日でも満足できるのがこのエリアの強みです。
ドライブ途中で立ち寄りたい注目スポットが充実
海の駅あやはし館や海中茶屋など、景色・グルメ・休憩がそろう立ち寄り場所が点在。車を降りて歩くことで、ドライブがもっと印象的になります。
事前に知っておけば安心!よくある疑問に答えます
混雑・天気・所要時間などの不安を解消。平日は空いており、設備も整っていて、運転初心者でも安心。事前にポイントを押さえておくと安心して楽しめます。
迷ったときのベストチョイス!海中道路がぴったりな人
アクセスの良さ・景色・設備の安心感がそろった“ちょうどいい旅先”。初めての沖縄旅行でも、失敗しない満足感が得られるルートとしておすすめです。

\ 海が広がる爽快ドライブスポットが海中道路 /
沖縄旅行といえば、西海岸のリゾートや観光スポットが定番。でも「海中道路」は東海岸にあり、わざわざ行くべきか迷う人も多いかもしれません。
実は私たち編集部もそうでした。「ちょっと遠いかな?」と感じていたのですが、行ってみたらその印象がガラッと変わったんです。
海の上をまっすぐ走る爽快感、その先の島々で味わえる絶景や文化、地元ならではの食体験。想像以上に“ちょうどいい沖縄”が待っていました。
この記事では、そんな海中道路の魅力を、行き方・楽しみ方・立ち寄り先などをまじえてわかりやすくご紹介します。
東海岸に行くか迷っているなら、まずはここから読んでみてください。あなたの旅に、ちょうどいい発見があるはずです。
はじめに|沖縄の「海中道路」ってどんな場所?

▲ マリンアクティビティも人気のスポット
沖縄の「海中道路」は、ただの道ではありません。海の上をまっすぐ走るような体験ができる、初心者でも楽しめる絶景ドライブルートです。しかもその先には、沖縄らしさを感じられる島々やスポットが広がっており、ちょっと足を延ばすだけで“旅の深み”がぐっと増します。
場所は沖縄本島の中部、うるま市。那覇空港からは車で1時間~1時間半ほどで着きます。全長は約5km、左右を海に囲まれた直線の道で、まるで海の上を走っているような気持ちよさ。道は広く、カーブも少ないため、運転初心者やレンタカー初挑戦の人でも安心です。しかも通行は無料で、途中には「海の駅あやはし館」などの休憩スポットもあります。

▲ 「海の駅あやはし館」
海中道路ドライブの休憩スポットとして人気です。
この海中道路は、実は4つの小さな島々を橋でつないでいることでも知られています。そのうち平安座島(へんざじま)は本島と3つの島をつなぐ“ハブ”のような役割を担っており、観光というより中継地点のような存在です。この記事では、その先にある浜比嘉島・宮城島・伊計島の3つの島に絞って、見どころや立ち寄りスポットをご紹介していきます。

▲ あやはし館前の、海中道路展望台
周辺の海と潮風がとても心地よい。
わたしたち編集部も実際に取材で走ってみましたが、車の窓を開けた瞬間、海のにおいや風が全身を包み込み、「沖縄に来たなぁ」と実感しました。干潮の時間帯には、海中に白く広がる砂地が見えたり、遠くの島々がくっきり見えたりと、時間によって景色が変わるのもおもしろいポイントです。
海中道路は、ただ車で通るだけではもったいない場所です。「短時間で沖縄らしさを感じたい」「混雑を避けて気軽にドライブしたい」そんな人にこそぴったりの、使い勝手バツグンの観光ルートです。
目的別で変わる!海中道路のおすすめの楽しみ方

▲ 海中道路から見える青い海
ベンチもあり、誰でも気軽にのんびりできるスポットです。
海中道路は、ただの通り道ではありません。どんなタイプの旅行者でも、自分のスタイルに合わせて楽しめるのが最大の魅力です。「海を眺めたい」「写真を撮りたい」「のんびり過ごしたい」「子ども連れでも安心したい」など、目的ごとに満足できるポイントがちゃんとそろっています。
たとえばドライブ派なら、車窓から広がる海のグラデーションを楽しむだけでも十分満足できます。途中には車を停めて景色を楽しめる場所もあり、気ままに走れるのが嬉しいところ。写真が好きな人には、干潮時に現れる白い砂浜や、夕日が差し込む時間帯の光景がぴったり。
\ 海中道路を走る車窓からの景色 /
グルメを楽しみたい人には、海の駅(あやはし館)内、海中茶屋など、地元の味や雰囲気が楽しめるお店もあります。さらに子連れや年配の方には、バリアフリー対応の施設や広めの駐車場、清潔なトイレがあるので安心です。

▲ 人気カフェ海中茶屋
記事の後半でご紹介します。
編集部メンバーは、午前中にドライブ+写真撮影、午後にぬちまーす塩工場へ寄り道、その後カフェでのんびりというプランで取材を行い、無理のないペースで海中道路を島々を楽しめたのが印象的でした。また、ベビーカー利用の家族も多く、設備面でも優しいつくりが多いと感じました。
「海を見たいだけ」の人から「じっくり観光したい」人まで、どんな旅のスタイルでもしっかり応えてくれるのが海中道路です。目的に合わせて自分なりの楽しみ方を見つけてみてください。
立ち寄って正解!3つの島で出会える絶景と体験
海中道路の魅力は、その先にある3つの離島にまで広がっています。浜比嘉島・宮城島・伊計島。それぞれに違った風景と文化があり、ただのドライブでは終わらない「旅の深み」が味わえるルートです。
まず最初に訪れる浜比嘉島(はまひがじま)は、沖縄の神話が残る“祈りの島”。伝統的な赤瓦の家並みや拝所(うがんじゅ)も多く、静かな空気に包まれています。島内には穏やかなビーチやローカル食堂もあり、観光地化されすぎていない自然な沖縄が楽しめます。
続く宮城島(みやぎじま)では、手作り塩のぬちまーす工場見学や絶景の展望台「果報バンタ(かふうバンタ)」が人気。ここでは崖の上から透き通った海を見下ろす絶景が広がり、まさに息をのむ景観が待っています。海ぶどうや塩ソフトなどのグルメも魅力です。

▲ ぬちまーす工場で塩アイスを味わったあとは…
果報バンタの絶景で心までリフレッシュ!
そして伊計島(いけいじま)は、白砂のロングビーチが特徴ののどかな島。観光地としての派手さはありませんが、青い海と静けさが広がる癒やしの空間。夏には子ども連れの海水浴客も多く、ローカルな海辺の休日が過ごせます。

▲ 伊計ビーチは有料ですが、そのぶん整備も◎
白い砂浜と透明度の高い海に癒されます。
編集部はこの3島を1日かけて周遊。浜比嘉島ではオープンテラスカフェでひと休みし、宮城島では展望台からの写真をパシャリ。伊計島では人の少ないビーチを散歩して、まるで時間が止まったような感覚を味わいました。それぞれの島がまったく違う表情を見せてくれるのが印象的でした。

▲ 浜比嘉島に入ってすぐのカフェ「RAISE244」からの眺め
オープンテラスでゆったり海を眺められる、特等席です。
海中道路は「通って終わり」ではありません。その先の3島を組み合わせることで、沖縄らしい風景・文化・体験がギュッと詰まった充実の旅が完成します。
あなたはどっち派?海中道路の楽しみ方【泳ぐ派vs泳がない派】
🏖 泳ぐ派さんにおすすめ|伊計ビーチで海と空にとびこむルート
「せっかく沖縄に来たなら、やっぱり海に入りたい!」という方には、海中道路の絶景ドライブと伊計ビーチを組み合わせたアクティブ派ルートがおすすめです。
宮城島では車で快適なドライブを楽しみながら、果報バンタや塩ソフトで観光気分を満喫。
そこから伊計島へ渡れば、白砂のビーチと透き通る海が広がり、海水浴やシュノーケルにも最適な環境。シャワーやトイレも完備されており、安心して遊べます。
編集部メンバーも真夏に取材で訪れ、伊計ビーチで泳いだあと、宮城島の果報バンタと塩アイスが最高でした。海に入ってリフレッシュした後のドライブは、心まで軽くなるような感覚でした。
泳ぐ派の人にとって、海中道路+伊計島+宮城島のセットは「間違いない」ルート。1日使っても、半日プランでも満足度◎です。
🌿 泳がない派さんにぴったり|文化・景色・リラックスコース
「海は好きだけど、泳がなくても楽しみたい」という方には、海を眺めて癒やされる“ゆったり派ルート”がおすすめです。
海中道路のドライブは、車に乗ったまま海を体感できる名物ルート。浜比嘉島では神話の舞台をめぐったり、赤瓦の家並みに癒やされたりと、沖縄の原風景にふれる旅ができます。浜比嘉ビーチでは足だけパチャっと浸かるのも気持ちよく、宮城島の果報バンタでは海を見下ろす絶景を楽しめます。
編集部では、浜比嘉島のローカルカフェでゆったりお茶をしながらの取材が印象的でした。移動も短く、疲れないので年配の方や子ども連れの旅にもぴったりです。
泳がなくても海を感じられるこのルートは、沖縄初心者やドライブ好きにこそ選んでほしい「心ゆたかなコース」です。
海中道路ドライブをもっと楽しむ!立ち寄りスポット

▲ 地元の特産品が並ぶお土産売り場
ドライブの思い出にぴったりなアイテムが見つかります。
海中道路のドライブをより楽しむなら、ただ走るだけじゃもったいない!その起点にある「海の駅あやはし館」周辺には、お土産屋さんや展望スペース、カフェなど、気軽に立ち寄れるスポットがぎゅっと集まっています。
まず立ち寄りたいのは館内の売店。地元の特産品やお菓子が並び、ちょっとしたおみやげ探しにもぴったり。
外にはパーラーがあり、ドライブ中のリフレッシュにぴったりな「ブルーシールアイス」などをテイクアウトで楽しめます。海風を感じながら味わう冷たいアイスは格別です。

▲ ドライブ中のひと休みにぴったりのパーラー
ブルーシールアイスや小腹を満たす軽食メニュあります。
館のすぐ隣には展望台があり、開放的な海の景色を満喫できます。干潮時には白い砂地が見えたり、空と海の青さに包まれる癒しのひとときに。写真映えするスポットとしても人気です。
また、館内にある「海中茶屋」では、沖縄の食材を使った食事やドリンクも提供。海を眺めながらゆったり過ごせる空間は、観光の合間の休憩にぴったりです。

▲ あやはし館内の「海中茶屋」
店内から海を一望できる、穴場のくつろぎスポットです。

▲ 海中茶屋の冷やしもずくそば
海を眺めながら、つるっとさっぱり!暑い日にぴったりの人気メニューです。
こうしたスポットにふらっと立ち寄るだけで、海中道路ドライブは“ただの移動”から“旅の時間”に早変わり。お気に入りの景色や味に出会えるかもしれませんよ。
海中道路に行く前に確認したいQ&A|よくある疑問を解決
海中道路は気軽に楽しめる観光スポットですが、「初めて行く場所」だからこそ、ちょっとした不安や疑問を感じる方も多いはずです。出発前に気になることをしっかり確認しておくことで、安心して旅を楽しむことができます。
まず「混雑するの?」という疑問には、「週末の昼前後はやや混みやすいが、平日や早朝・夕方は比較的空いている」とお伝えできます。ドライブ中心なら、朝の時間帯が特におすすめです。
次に「天気が悪い日でも行けるの?」という声。雨でも道自体は安全に走れますが、景色の見え方や展望台からの眺望には差が出るため、できれば晴れの日を狙うのが理想です。
「トイレや休憩所はある?」という不安には、「海の駅あやはし館」や「あやはしロードパーク」など、主要なポイントに設備があるのでご安心ください。
さらに「運転が苦手でも大丈夫?」という質問に対しては、道幅が広く信号も少ないので、レンタカー初心者やペーパードライバーでも比較的安心して走れるルートです。
最後に「どのくらいの時間があれば楽しめる?」という点。海中道路だけなら1時間でも十分。3つの島まで含めるなら、半日〜1日が目安です。
編集部内でも、運転に自信がないスタッフが実際にレンタカーで走りましたが「とにかく走りやすい!」との感想。途中で休憩できる場所も多く、マイペースで進める点が好評でした。
ほんの少しの事前知識があれば、海中道路の旅はもっと安心で快適になります。はじめての方こそ、ぜひ押さえておきたいポイントです。
まとめ|迷ったらここ!海中道路ドライブがぴったりな人とは
「沖縄旅行、どこに行こう…」と迷っている人にこそ、海中道路は自信を持っておすすめできます。絶景・アクセス・安心感。そのすべてがちょうどよくそろっていて、旅の初心者にも経験者にも“ちょうどいい”満足感がある場所です。
まずアクセスのよさ。那覇空港から1時間ちょっとで行けて、レンタカーでも安心して走れる平坦な道。そして、海を見ながら走れるドライブは「沖縄らしさ」をダイレクトに感じられます。
また、無理せずまわれる距離感も魅力。立ち寄りスポットや島ごとの特徴がぎゅっと凝縮されていて、半日でもしっかり満足できるのに、1日かけてのんびり過ごすこともできます。
設備面でも整っていて、家族連れや年配の方にもやさしい設計。観光地にありがちな混雑も少なく、落ち着いて沖縄の自然や文化にふれることができます。
編集部で実際に訪れた際も、どのスタッフからも「バランスがいい」「思っていた以上に楽しかった」と声が上がりました。とくに、道の上から見る海と、その先にある島での体験のセットが旅の記憶に残ったとのことです。
「映え」も「癒やし」も「体験」も、ぜんぶちょっとずつ楽しめる。そんな“いいとこどり”の旅がしたい人にとって、海中道路はぴったりの目的地です。沖縄旅の1ページに、迷ったらまずここを加えてみてください。

「気ままTRIP」は、沖縄の島人(しまんちゅ)と一緒にお届けする観光ガイド。
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