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沖縄ビオスの丘で癒される!動物×舟遊び×大自然の最高半日旅
島人発信!沖縄観光ガイド|うみイチ公式
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沖縄本島中部・うるま市にある森のテーマパーク、ビオスの丘の見どころや体験ポイントをまとめてご紹介します。
ビオスの丘で
水牛と記念撮影
自然と共に
大きな角を持つ水牛は、ビオスの丘を代表する存在。水牛車に乗ったり、近くで写真を撮れば、自然の力強さと沖縄らしい風景を一度に味わえる特別な体験になります。
\ページの内容/
ビオスの丘ってどんな場所?
沖縄本島中部・うるま市にあるビオスの丘は、湖や亜熱帯植物が広がる自然体験型スポット。子ども連れでも安心して過ごせる、のどかな観光地です。
人気の体験アクティビティまとめ
湖水鑑賞舟やカヌーなど、手軽に楽しめるアクティビティが人気。予約なし&入場料セットで気軽に参加でき、雨の日でも安心です。
動物とのふれあいが楽しい
ヤギとのふれあいや、水牛がのんびり過ごす様子が見られるなど、身近な動物と自然体験を楽しめます。小さなお子さんにもぴったり。
写真映えスポット&撮影ヒント
湖を望む展望台や、水辺の遊歩道などがフォトスポットとして人気。ゆったりとした風景の中で、自然体験の記録をきれいに残せます。
モデル旅プラン—時間やシーンに応じた回り方提案
1時間滞在でも十分楽しめ、2〜3時間あればアクティビティも満喫可。ベビーカーや高齢者でも安心なルートが整備されているのも魅力です。
周辺観光との連携案—うるま市ドライブをもっと楽しく
午前中にビオスの丘、午後は海中道路〜伊計島の絶景ドライブと組み合わせると、1日を通して沖縄らしさを満喫できます。
まとめ|思い出に残る自然体験を、ビオスの丘で
自然にふれながら癒される時間を過ごせるのがビオスの丘最大の魅力。雨天でも安心して楽しめる、沖縄旅行にぴったりのスポットです。
ビオスの丘=森のテーマパーク
▲ ビオスの丘の入口に掲げられた看板。ここから自然体験のワクワクが始まります。
リゾートやアクティビティ系の遊びは増えてきたけど、安心して自然を満喫できる場所って意外と少ないですよね。
そんなときにおすすめしたいのが「ビオスの丘」。亜熱帯の森と湖に囲まれた自然体験テーマパークで、子連れもカップルも快適に過ごせる観光スポットです。
▲ 入園してすぐに広がる自然の景観に圧倒されます。
実際に行った人の口コミでも「暑い夏でも大丈夫だった」「子どもが大はしゃぎだった」と評判。冷房完備の休憩室や、無料の遊具もあり、予想以上に過ごしやすい印象でした。
湖上の観賞舟や水牛車、カヌーなど体験メニューが充実していて、自然に癒されながら遊べるのが魅力。短時間でも満足感たっぷりです。
この記事では、ビオスの丘の楽しみ方や料金、モデルコースまでわかりやすく紹介しています。次の沖縄旅行に向けて、ぜひチェックしてみてください!
ビオスの丘とは?自然が深呼吸できる沖縄の癒し空間
▲ 園内に広がるジャングルのような森の風景。木々の迫力と南国の空気に包まれます。
ビオスの丘は、沖縄県うるま市にあります。熱帯植物が生い茂る森や静かな湖、動物たちがのびのび暮らす環境が広がり、まるで別世界に入り込んだような気持ちになります。
▲ 入口を彩るデンファレ。園内を華やかに彩ります。
那覇空港から車で約1時間、アクセスしやすい立地ながら、リゾート地の喧騒を離れてゆっくりと自然と向き合えるのが魅力です。子ども連れでも安心して楽しめるように設備も整っています。
▲ 朝の水牛車の準備を待つ水牛。落ち着いた表情で一日の始まりを迎えます。
▲ 園内をお散歩する子ヤギ。愛らしい姿に思わず癒やされます。
園内には水牛車や湖上の舟、木漏れ日が差すジャングルのような散策路など、五感で自然を感じるコンテンツがいっぱい。動植物との出会いが日常のストレスを癒してくれます。
自然の中で心と体をゆるめたい方に、ビオスの丘はぴったり。観光の合間に立ち寄るだけでも価値のある場所です。
ビオスの丘入場|基本情報
▲ 広々とした駐車場で安心。大型車も停められるのでファミリーや団体でも便利です。
▲ 色とりどりの草木に飾られた入口。華やかな雰囲気が訪れる人を出迎えます。
初めて訪れる人でも安心して計画できるように、ビオスの丘の基本情報はしっかり押さえておきましょう。
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営業時間
9:00〜17:30(最終受付 16:15)。遅い到着は体験参加が難しくなるため、早めの入園がおすすめです。
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入園料(湖水観賞舟付き)
大人 2,200円/小人 1,100円。季節イベントや体験は別料金の場合があります。
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駐車場
約130台・無料。連休は入出庫に時間がかかることがあります。
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子連れ向け設備
ベビーカー・車いす貸出、授乳室・おむつ替え台あり。園内は歩きやすい導線で家族旅行も安心です。
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割引・パス
沖縄県民割・障がい者割引・年間パスポートあり。適用条件は来園前に要確認。
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事前チェック
休園日やイベント、天候による運行変更は公式サイトの開園カレンダー確認が安心です。
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車(那覇空港から)
約60分目安。沖縄自動車道「石川IC」経由がスムーズ。ナビは施設名検索でOK。
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一般道のコツ
朝夕は渋滞しやすい時間帯。到着便直後はレンタカー出発が重なるため、出発時間に余裕を。
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バス利用
路線バスは本数・乗換が限られます。短期旅行や家族連れはレンタカー推奨。
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滞在時間の目安
2〜3時間が目安。体験や舟に乗る場合はさらに余裕を見て計画しましょう。
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天候と安全
強風・雷・大雨時は一部運行に影響。滑りにくい靴・雨具の準備が安心です。
注目の体験アクティビティ—自然と触れ合う方法
▲ 湖水鑑賞舟は入場チケットに含まれて無料!自然をゆったり眺めながら楽しめます。
ビオスの丘には、歩いてまわるだけでなく、自然とふれあえる体験がたくさんあります。子どもから大人まで、ゆったりした時間の中で自然に癒されたい人にぴったりのアクティビティがそろっています。
▲ 船長がガイドをしながら案内してくれる湖水鑑賞舟。自然の魅力を聞きながら、ゆったりとした時間を楽しめます。
▲ まるでジャングルに迷い込んだような風景。湖上から見る自然の奥深さに心が癒されます。
中でもおすすめなのが「湖水観賞舟」。入園料に含まれているので追加料金は不要でお得です。屋根付きの舟で静かな湖をゆっくりと進み、ガイドさんのやさしい解説を聞きながら、植物や野鳥を観察できます。小さなお子さんやお年寄りでも安心して楽しめる、癒しの時間です。
▲ お散歩体験ができるヤギがのんびりひと休み。自然の中で、ほっこり癒される時間です。
▲ ゆったり進む水牛車体験。水牛の歩みに揺られながら、のどかな自然を満喫できます。
園内ではヤギとふれあえるコーナーがあり、やさしい目をした動物たちと触れ合えるのも魅力のひとつ。また、園内をのんびり歩いていると、水牛がのんびりと過ごしている様子に出会えることも。木のぬくもりが感じられるアスレチック広場や、季節ごとの昆虫や草花の観察も人気です。
▲ 県内に20頭ほどしかいない水牛のうち5頭がここに。のんびり過ごす姿に癒されます。
自然のリズムの中で、動物とふれあい、風景を楽しみながら過ごせるアクティビティがそろったビオスの丘は、日常を忘れて深呼吸できるスポットです。
木の温もりにワクワク!アスレチックと巨大ブランコで遊ぼう
▲ 木の上のツリーハウスはまるで秘密基地!自然と一体になったワクワク空間です。
自然を楽しむだけでなく、体を動かして思いきり遊べる場所があるのも、ビオスの丘の大きな魅力。子どもはもちろん、大人も一緒になって笑顔になれる遊具がそろっています。
▲ 自然をそのまま活かしたアスレチック。遊びながら自然とふれあえる人気スポットです。
園内には木で作られたアスレチックエリアがあり、平均台やネット渡りなど、全身を使って遊べるエリアが設けられています。難しすぎず、小学生でもチャレンジしやすい工夫がされています。中でも目を引くのが、森の中に設置された巨大な木製ブランコ。木々の間を抜けて風に乗る感覚は、まるで森とひとつになったような開放感です。
▲ 森の中の巨大ブランコはスリル満点!風を感じながら思いきりこいでみよう♪
編集部スタッフも実際に体験してみたところ、大人でもびっくりするほどの高さと迫力!子どもたちはもちろん大はしゃぎでしたが、大人も童心にかえって楽しめるスポットでした。木のぬくもりを感じながら、安心して遊べるつくりになっているのも安心ポイントです。
自然の中でしっかり体を動かせるアクティビティは、旅のリフレッシュにもぴったり。ビオスの丘でのびのび遊べば、心も体もすっきり軽くなります。
写真映えスポット&撮影ヒント
▲ ヒカゲヘゴの葉越しに見える夏の空。強い日差しと白い雲が、南国の季節を感じさせます。
ビオスの丘は、写真好きにも嬉しい撮影スポットの宝庫です。自然の中でゆったり過ごしながら、「映える」瞬間を残せるシーンがたくさんあります。
湖や森の緑に囲まれた景色、舟や水牛、動物たちとのふれあいは、どれもフォトジェニック。特におすすめの撮影タイミングは朝か夕方。光がやわらかく差し込み、自然の色が一層きれいに映える時間帯です。人も少なく、ゆっくり構図を考えながら撮影できるのもポイント。
▲ 水牛車に乗ると、タイミング次第で餌やり体験も! 間近で見る水牛の迫力にワクワクです。
たとえば、カヌー体験中に水面すれすれから撮るショット、木漏れ日の中でこぐブランコ、ヤギと目線を合わせた自然なふれあい写真などは、SNSでも人気のシーンです。撮影目的で訪れる人も多く、家族写真やカップルフォトにもぴったりな背景がそろっています。
▲ 大きな体にやさしい瞳。丁寧に管理された清潔な水牛に、思わず心がなごみます。
旅の思い出をきれいに残したい人には、ビオスの丘はまさにぴったり。カメラ初心者でも自然の力でいい写真が撮れる場所です。
ビオスの丘|楽しみ方提案
▲ 園内は日陰が多くて涼しい♪ 見どころもコンパクトにまとまっていて、疲れにくいのが嬉しいポイントです。
「沖縄旅行はタイトなスケジュールだけど、自然体験も楽しみたい!」という方に向けて、ビオスの丘のモデルプランを時間や目的別にご紹介します。
▲ 広々&エアコン完備の休憩ルーム。暑い日でも快適にひと休みできて安心です。
まず、1時間ほどの滞在でも湖水観賞舟+動物ふれあいエリアだけで十分満足できます。2~3時間あればアスレチックや散策など体験系も追加できますし、ベンチ付きの休憩所が園内の各所に点在しているため、子ども連れや高齢の方でも安心です。散策路も舗装されていて、ベビーカーや車いすでも無理なく回れるルート設計になっています。
▲ 園内の「おもろ茶屋」では昼食もOK! 自然に囲まれた空間で、ひと休みしながら沖縄らしい味を楽しめます。
▲ おもろ茶屋の豊富なメニュー!定番のソーキそばやタコライスに加え、夏限定の冷やし中華風沖縄そばやひんやりデザートも充実。
たとえば、午前中に訪れて涼しいうちに観賞舟と動物エリアを楽しむ→昼食は園内の「おもろ茶屋」で沖縄そばや定食をゆったり味わう。観光の合間に“自然の深呼吸”ができる、ちょうどいい滞在スポットになります。
1時間だけでも、しっかり沖縄らしさを体感できるのがビオスの丘の良さです。
うるま市ドライブをもっと楽しく
▲ うるま市の公式キャラ「うるみん」。全身が真っ黒なユニークデザインで、初めて見る人に強烈なインパクトを与えます。
せっかくビオスの丘に行くなら、近くのスポットも一緒に巡ることで旅全体がさらに充実します。自然・景色・グルメをバランスよく楽しめるのが、うるま市ドライブの魅力です。
▲ ビオスの丘を拠点に、周辺のスポット巡りも楽しめます。
ビオスの丘があるうるま市には、海中道路や伊計島など、車でそのまま行ける絶景スポットがたくさんあります。海の上を走るような道や、ローカル感あふれる島風景はドライブ派に大人気。観光地が近距離で点在しているので、午後からでも無理なく数カ所まわれるのが大きなメリットです。
ビオスの丘|Q&A
はじめてでも迷わないように、営業時間・料金・設備・アクセス・当日の過ごし方をQ&Aでまとめました。 天候やイベントによって運行・受付時間が変わる場合があるため、出発前に公式の最新情報をチェックしましょう。
営業時間と最終受付は?
営業時間は9:00〜17:30、最終受付は16:15です。遅い時間帯は体験の参加や舟の乗船が難しくなることがあるため、余裕をもって入園しましょう。 繁忙期・イベント開催時は時間が変わることもあるため、当日は公式の最新案内をご確認ください。
料金はいくら?チケットはどこで買える?
入園料(湖水観賞舟付き)は大人 2,200円/小人 1,100円が目安です。季節イベントや体験は別料金の場合があります。 購入は現地窓口が基本。混雑期は待ち時間が発生する場合があるため、スケジュールに余裕を持つと安心です。
駐車場はある?料金は?
園内に約130台の無料駐車場があります。連休やイベント日は入出庫に時間がかかることがあるため、開園直後の来園がスムーズです。
ベビーカーや車いす、授乳室は使える?
ベビーカー・車いすの貸し出し、授乳室・おむつ替え台があります(台数・状況により貸出不可の場合あり)。 園内は歩きやすい導線で、小学生以上の子連れでも回りやすい設計です。
雨の日でも楽しめる?運行はどうなる?
雨天でも散策は可能ですが、屋外体験や湖水観賞舟は天候・水位・安全基準により運行変更・中止となることがあります。 レインウェア・滑りにくい靴を用意し、当日の運行状況は公式で最新情報を確認してください。
湖水観賞舟の運行時間・待ち時間は?
乗船は園内の状況や混雑度、天候により変動します。開園直後や昼前の時間帯は比較的スムーズな傾向です。 強風・雷・大雨時は安全上、運行休止となる場合があります。
那覇空港からの行き方(車)は?
那覇空港から約60分が目安です。沖縄自動車道「石川IC」経由がスムーズ。カーナビは施設名検索でOK。 朝夕や連休は渋滞しやすいため、出発時間に余裕を持ちましょう。
バスで行ける?おすすめは?
路線バスでもアクセス可能ですが、本数や乗換の都合で時間が読みにくいことがあります。 家族連れ・短期旅行ではレンタカー利用がおすすめです。
滞在時間の目安は?
園内の滞在は2〜3時間が目安です。体験や舟に乗る場合はさらに余裕を見て計画すると、ゆっくり楽しめます。
食事はできる?飲食物の持ち込みは?
園内の飲食営業や持ち込み可否は時期・イベントで変わることがあります。最新の取り扱いは公式の案内に従ってください。 ピーク時は席が混み合うため、時間をずらすと快適です。
ペットは同伴できる?
同伴可否やエリア制限、乗船ルールなどは園の安全基準・衛生ポリシーに基づきます。最新の同伴ルールを出発前にご確認ください。
支払い方法や再入園は?
キャッシュレス対応や再入園の可否は、運用変更が入る場合があります。チケット購入時に案内表示を必ず確認しましょう。
おすすめの季節と服装は?
亜熱帯の植物が豊かで、季節ごとに見どころが変わります。日差し・雨対策として、帽子・日焼け止め・レインウェアがあると安心。遊歩道は歩きやすい靴を選び、夏場はこまめな水分補給を心がけましょう。
まとめ|思い出に残る自然体験を、ビオスの丘で
▲ 鮮やかに咲くデンファレの花。南国らしい彩りが園内をパッと華やかにしてくれます。
沖縄の自然にふれたい、心を癒したい——そんな旅の願いをかなえてくれるのが、うるま市にある「ビオスの丘」です。アクセス条件も良く、自然の中でゆったり過ごせる特別な場所です。
▲ 園内をめぐって楽しめるスタンプラリー!スタンプを集めながら自然や動物との出会いも楽しめます♪
園内には、動植物とのふれあいや水辺のアクティビティ、木製のアスレチックなど、幅広い体験が用意されています。子ども連れの家族はもちろん、カップルやシニア世代まで、年齢問わず楽しめる設計がされています。設備が整っているだけでなく、スケジュールに合わせて回れる柔軟さがあるのも魅力です。
▲ お土産広場には木工品も! 子どもがワクワクするデザインが並び、最後まで楽しませてくれます♪
短時間の立ち寄りでも満足感があり、しかも天候に左右されにくいのもポイント。多少の雨であれば、屋根付きの舟や散策エリアが利用でき、屋内スペースでの休憩も安心。ドライブと組み合わせれば、より印象に残る1日になります。
ビオスの丘は、ただの観光地ではなく、心と体を整えてくれる“自然の処方箋”。沖縄旅行の1ページに、ぜひ加えてみてください。
「気ままTRIP」は、沖縄の島人(しまんちゅ)と一緒にお届けする観光ガイド。
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