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沖縄の名店シーサイドドライブイン|名物スープと人気モーニングで愛され続ける老舗
島人発信!沖縄観光ガイド|うみイチ公式
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ドライブ途中にふらっと立ち寄りたい!沖縄の名店「シーサイドドライブイン」の魅力と、訪問前に知りたい情報をまとめました。
シーサイドは...
名物のスープ
がGood✨
沖縄の老舗「シーサイドドライブイン」の名物スープ。海を眺めながら味わう1杯は、地元民に長年愛されています。備え付けの胡椒をひとふり加えると、さらにコクが引き立ち、通な味わいに。
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沖縄の「シーサイドドライブイン」ってどんな場所?
沖縄・恩納村の海沿いにある老舗レストランで、創業は1967年。レトロな建物と海の景色が楽しめる人気スポットです。58号線沿いという立地の良さもあり、ドライブ途中に気軽に立ち寄れる名所として多くの人に親しまれています。
人気の理由は?料理・景色・雰囲気がそろう三拍子
一番人気はまろやかな「クラムチャウダー風スープ」。フライライスやステーキサンドなど、ボリュームあるメニューも充実。海を見ながらレストランで食事ができる非日常感も、リピーターの多さにつながっています。
どんな人に向いている?旅行スタイル別の楽しみ方
ファミリーにはベビーチェアやお子様メニューがあり安心。カップルや女子旅には“映える”雰囲気が人気。一人旅や出張中の方にはテイクアウトが便利で、どんな旅行スタイルでも無理なく楽しめる柔軟さがあります。
行く前に知っておきたい基本情報
営業時間は朝8時〜20時、テイクアウトは24時間営業、水曜日が完全定休日。駐車場完備、那覇からは車で約1時間、恩納村方面ドライブ中の立ち寄りに最適。昼の12時台は混むため、朝か午後の利用がおすすめです。
評判は?リアルな口コミでわかる魅力と注意点
SNSでは「スープが絶品」「ロケーションが最高」などの声多数。一方で混雑時の席確保や味の濃さについて意見も。事前に情報を把握しておくことで満足度が高まります。
セットで楽しめる周辺スポットは?
万座毛やナビービーチ、アメリカンビレッジなど観光名所が近く、ドライブの途中で立ち寄るにはぴったり。グルメ・自然・観光をバランスよく楽しめるモデルルートが組めます。
まとめ|“立ち寄ってよかった”と思える場所
スープを味わうだけでなく、景色や雰囲気も楽しめる体験型スポット。朝・昼・夕と違う表情があり、立ち寄り方も自由。旅の記憶に残る「沖縄らしさ」にあふれた名店として、選択肢に入れて損はありません。
▲ 1967年創業のシーサイドドライブイン。レトロな看板が目印です。
せっかくの旅だからこそ、景色も味も思い出に残る場所で食事を楽しみたいものです。
そんなときにおすすめしたいのが、恩納村の海沿いにたたずむ老舗レストラン「シーサイドドライブイン」。創業から50年以上の歴史があり、地元の方にも観光客にも愛され続けている名店です。
▲ 清潔感のある入口。中に入ればさらに魅力が広がります♪
特に名物のスープは「沖縄に来たら絶対に飲むべき」とSNSでも話題。店内から海を望める大きな窓と、昭和レトロな雰囲気のなかで味わう一杯は、旅の特別な体験になります。
▲ 外のテイクアウトカウンターでも買える名物スープは、海沿いドライブのお供にぴったり♪
本記事では、そんなシーサイドドライブインの魅力から、活用シーン・混雑情報・リアルな口コミまで、初めてでも迷わず楽しめるよう丁寧にご紹介します。沖縄ドライブの途中に「立ち寄ってよかった」と思えるヒントがきっと見つかりますよ。
沖縄ドライブスポットの定番「シーサイドドライブイン」
▲ 朝のモーニングタイムにもぴったり!恩納村に泊まるなら立ち寄りたい名物スポット
シーサイドドライブインは、沖縄本島・恩納村にある老舗のドライブインレストランです。国道58号線沿いの西海岸に位置し、旅の途中にふらっと立ち寄れる立地の良さが魅力。創業以来50年以上、地元の人から観光客まで多くの人に愛され続けています。
▲ 広々とした駐車場があるから、ドライブ途中に気軽に立ち寄れる
このお店は、1967年に開業した日本初のドライブイン形式のレストランとも言われており、海を眺めながら食事が楽しめる絶好のロケーションで、テイクアウト専用のカウンターも外にあるドライブ旅行との相性が抜群です。
広くて贅沢、それでいて懐かしい——シーサイドドライブインの店内
▲ 海を眺める窓辺の席は、いつも人気の特等席です。
▲ ひろびろとした店内は、どこか懐かしい雰囲気を感じさせます。
シーサイドドライブインの店内に足を踏み入れると“博物館のような素敵な空間”が広がります。
公式サイトには、年代物のバイクやブリキのおもちゃがずらりと並ぶ、内観の写真が掲載されており、中でもコレクター心をくすぐるバイク展示は、ツーリング中のライダーたちにも人気!
▲ 水槽の前の席では、ゆったり泳ぐ熱帯魚を眺めながら癒しの時間が過ごせます。
▲ 店内には4つの大きな水槽があり、魚の種類やレイアウトがそれぞれ違って楽しめます♪
また、海沿いらしく店内には大きな水槽が並び、透き通った水と熱帯魚たちが、沖縄の海そのもののような癒しを演出してくれます。さらに、壁一面の大きな窓からは東シナ海を一望でき、明るく開放的な空間で食事が楽しめるのも魅力です。
▲ 涼しい店内はモーニングタイムにもぴったりの癒し空間です♪
食事だけでなく、“店内の雰囲気”そのものが旅の思い出になる──そんな唯一無二の空間が、シーサイドドライブインの魅力です。
名物スープにモーニング、テイクアウト、ガッツリ系も!シーサイドドライブインの料理が愛される理由
▲ 創業当時の写真が載ったメニュー表。1ページ目のハンバーグが、朝からでもつい食べたくなります♪
▲ フライライスやカツ丼、うな丼、とんかつなど、なんでも揃う充実のメニューです。
創業は1967年。アメリカ統治時代の影響が残る当時、創業者が米軍基地内の食文化に触れ、その味を沖縄の外でも提供したいという想いからオープンしました。メニューに「チャーハン」ではなく「フライライス」と表記されているのも、その文化背景があってのこと。
▲ 地元の人にも愛される人気メニュー、フライライス!
▲ 観光地とは思えない軽食のおどろき価格!お財布にやさしいのも人気の理由です。
水曜定休日以外は朝8時から営業しているため、地元の方がふらっと立ち寄ってモーニングを楽しむ姿もよく見られます。トーストやハムエッグといった軽めのセットから、ステーキやハンバーグなどのガッツリ系まで、すべての時間帯でほとんどのメニューが注文できるのも嬉しいポイント。朝からボリューム満点の食事をしたい方にもぴったりです。
▲ シーサイドサンド・スープ・アイスコーヒーは、うみイチ編集部の定番モーニングセットです♪
▲ 気取らず、飾らないお店の空気感が心地いい。海を眺めながら飲むアイスコーヒーは、朝のごほうびです♪
シーサイドドライブインが地元の人にも観光客にも長く愛されているのは、料理そのものの魅力にあります。
なかでも有名なのが「クラムチャウダー風スープ」。やさしい味わいで、まろやかだけど重すぎず、初めて飲んでもどこか懐かしく感じる不思議なスープです。テイクアウトカウンターから外でサッと買えて、海沿いドライブのお供にもぴったりです。
▲ 350円で楽しめる名物スープは、クラムチャウダーとクリームシチューのちょうど中間のような味わい。具材はマッシュルームのみで、仕上げに胡椒をひとふりするのが楽しみ方です♪
▲ シーサイドサンドは、テイクアウトにもぴったり!ドライブ中の軽食にも大活躍です♪
▲ スペシャルランチやソーキ、白身フライなど、THE沖縄の定番ランチもそろっています!
ほかにも、外はカリッと中はジューシーな「タコスボール」など、アメリカン×沖縄スタイルの料理が楽しめます。
▲ タコスボールは500円、ハムチーズサンドは400円!ハムチーズサンドは野菜をはさんでケチャップ・マヨ・マスタードはセルフでお好きなように♪
▲ スパゲッティミートソースには、香ばしいガーリックトースト付き!
どのメニューも手頃な価格で提供されているのがまたすごいところ。老舗の名店でありながら、気取らずリーズナブルに楽しめるので、家族連れや学生旅行でも利用しやすいお店です。
どんな人におすすめ?旅行スタイル別の活用法
▲ シーサイド裏のビーチでは、モーニングの時間帯に家族でのんびり♪
カニやヤドカリ探しも楽しめます。
シーサイドドライブインは、どんな旅行スタイルにもフィットする柔軟さが魅力です。家族でも、カップルでも、一人旅でも、それぞれにちょうど良い過ごし方ができるお店です。
ファミリー層には、お子様用のメニューやベビーチェアが用意されており、気軽に立ち寄りやすい雰囲気が整っています。カップルや女子旅には、海を望む席での食事やレトロな装飾が非日常感を演出してくれます。また、一人旅やビジネスでの滞在中にも、テイクアウトでさっと利用できる手軽さがあります。
▲ 子供用チェア◎
小さな子ども連れでも安心して食事ができます。
SNSでは「子連れで入れて助かった」「海を見ながらスープをゆっくり飲めるのが最高」といった声も見られます。店内利用はもちろん、混雑しているときには車内での飲食も可能なので、柔軟に対応できる点が高く評価されています。
食事スタイルや人数に関係なく、自分に合った方法で利用できるのがこのお店の魅力。旅行中の“ちょうどいい休憩場所”として、多くの人から支持されているのも納得です。
訪れる前に知っておきたい基本情報Q&A
▲ 24時間営業のテイクアウトカウンター
深夜帯は、おなかを満たしに訪れる沖縄県民でひそかににぎわいます。
基本の営業時間・定休日・24時間テイクアウトは?
- ホール(店内飲食) 朝8:00〜夜21:00(ラストオーダーは目安で19:30〜20:00)
- テイクアウトカウンター 24時間営業(現在は水曜日が定休)
- 定休日 毎週水曜日(営業再開は翌日朝からが基本)
「24時間やっているの?」という質問が多いですが、店内飲食は朝から夜まで、テイクアウト窓口が24時間対応(ただし水曜は休み)です。訪問前に最新の営業日カレンダーを確認しておくと安心です。
テイクアウトカウンターはどこ?入口からの位置が知りたい
▲ シーサイド入り口の左横にあります。
ドライブの途中でも立ち寄りやすく、スープやサンド類の購入がスムーズです。深夜帯は特にテイクアウト利用が中心になります。
混雑しやすい時間は?ゆったり楽しむコツは?
12:00〜13:00のランチ時間帯は混雑しやすいです。海を眺めながらゆったり過ごしたい方は、朝の時間帯か15時以降の来店がおすすめ。サンセット前後も雰囲気が良いですが人が増えやすいので、余裕を持って向かいましょう。
名物は何?まずは何を頼めばハズレない?
1967年創業の老舗で、手作りスープ(クラムチャウダー風の味わい)が不動の人気。ハンバーガーやプレート類も定番で、テイクアウトでも楽しめます。ドライブのお供にもしやすいラインナップです。
アクセスは?那覇空港からどれくらい?
所在地は恩納村 仲泊885(国道58号線沿い・海側)。那覇空港から車で約1時間が目安です。看板・ネオンサインが目印で、夜間ドライブでも見つけやすいロケーションです。
駐車場はある?台数は?
無料駐車場あり。40台前後駐車できますがピーク時は待つことがあります。
支払い方法は?クレジットカードや電子マネーは使える?
シーサイドドライブインの支払いは、現金のみとなっています。
クレジットカード・電子マネー・QRコード決済には対応していません。
ご来店の際は、あらかじめ現金のご用意をお願いいたします。
予約はできる?
グルメサイトでは「予約可」の表記がありますが、混雑・席状況は日によって変わります。確実に席を確保したい場合は事前に電話確認をおすすめします。(TEL:098-964-2272)
海の見える席はある?ベストな時間帯は?
窓側席から海を望めるのが魅力です。サンセットの時間帯は特に人気で雰囲気も抜群。写真映えを狙うなら、日の傾きで色が変わる夕方がおすすめです。
公式の最新案内はどこで確認できる?
公式サイトで最新の営業情報を掲出しています。営業の短縮・臨時休業・メニュー変更などは直前に変わることがあるため、出発前のチェックを推奨します。
実際どう?行った人のリアルな声・評判まとめ
実際に訪れた人の声から、シーサイドドライブインの“リアルな評価”を知ることで、行く前のイメージをより具体的に持つことができます。肯定的な声と注意点、どちらも知っておくと安心です。
Googleレビューでも平均★4以上と高評価を維持しており、観光ガイドや旅行本にもたびたび紹介されています。こうしたリアルな声を参考にして、訪問前の心構えを持っておくと、より満足度の高い体験につながります。
まとめ|「立ち寄ってよかった」と思える理由
▲ 公式サイト引用 サンセットも見れるレストラン
シーサイドドライブインは、単なる食事処を超えた“体験型スポット”です。グルメ、景色、空間、すべてが旅の思い出に深く残るような、沖縄ならではの魅力にあふれています。
▲ シーサイドのロゴがとっても可愛い♪
クラムチャウダー風スープのような名物グルメに加え、海が見える立地、レトロで味のある内装、ドライブインというスタイルなど、旅の途中に「ちょっと立ち寄るだけ」で沖縄らしさを一気に感じられるポイントが詰まっています。
▲ ここでしか買えないロゴ入りグッズは結構人気です。
朝に訪れてモーニングを楽しむ人もいれば、夕方のサンセットを見に来る人も。写真を撮って満足する人もいれば、スープだけテイクアウトして出る人もいます。使い方は自由なのに、みんなが「来てよかった」と感じているのが、この場所の最大の魅力です。
沖縄の空気を肌で感じ、旅のテンションを自然に高めてくれるシーサイドドライブイン。次に沖縄を旅する際には、“選択肢のひとつ”として、ぜひスケジュールに加えてみてください。
「気ままTRIP」は、沖縄の島人(しまんちゅ)と一緒にお届けする観光ガイド。
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