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沖縄 瀬底島は“食の島”!アンチ浜ビーチと絶品グルメをめぐる旅

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沖縄本島・本部町にある車で行ける離島、瀬底島。アンチ浜ビーチでの海遊びから、島内の絶品グルメスポットまで、「海+食」で満喫できる最新の旅情報をまとめています。

カップル・女子旅
UKAUKAのピザ
ローカル派は「かどや製麺所」
瀬底大橋を望むテラス席で楽しむ生ハムピザは、カップルや女子旅に大人気。一方で沖縄ローカルの味を求める方は「かどや製麺所」の沖縄そばがおすすめ。
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瀬底島は「海だけじゃない、グルメの宝庫」
橋で渡れる離島・瀬底島は、きれいな海に加えて「食が旅の満足度を上げる島」。まずは“アンチ浜で海”、そのあと“島グルメ”が新定番です。
アクセス・行き方の基本
那覇空港から車で約90分。美ら海水族館とセットにしやすく、レンタカーが最もスムーズ。繁忙期は早め行動でアンチ浜の有料駐車場のほうが安心で楽◎。
おすすめの海スポットはアンチ浜
瀬底ビーチは混みがち。対して「アンチ浜は透明度×ローカル感」でのびのび過ごせます。午前がおすすめ、滞在は短時間サクッとが快適。
瀬底島グルメ完全ガイドの押さえ
pizzeria UKAUKA(薪窯ピッツァ)、かどや製麺所(沖縄そば&夜は予約制BBQ)、フクギ屋(タコライス)、fuu cafe(庭園カフェ)、ホテルのグリルやBBQも充実。特にUKAUKAは“島ピッツァの本命”。
過ごし方のコツ(海→グルメ→観光の順番)
午前は海、お昼は瀬底ランチが鉄板。アンチ浜→瀬底ランチ→美ら海水族館や備瀬のフクギ並木。「午前は海と食/午後は観光」で混雑も回避しやすく効率的。
まとめ:海+グルメで満足度MAX
アンチ浜で海を満喫、島グルメを堪能し、午後は観光で締めるのが瀬底の正解。「海だけで終わらせない」設計で、初心者も家族もカップルも外れナシの1日に。
瀬底島=グルメの宝庫

▲ 橋を渡る瞬間に広がる絶景。瀬底大橋の先には白砂のビーチと透き通る海が待ち、ドライブの高揚感を一気に盛り上げてくれます。
「瀬底島って海だけの島でしょ?」
そう思って、通り過ぎようとしていませんか?
私たち編集部も最初はビーチ目当てでしたが、実際に訪れて印象が変わりました。

▲ アンチ浜で人気のバナナボート。透き通る海を爽快に滑走し、友達や家族みんなで盛り上がるアクティビティです。
アンチ浜では泳ぐだけでなく、SUPやシュノーケルなどのアクティビティが体験でき、さらにおしゃれで本格的なグルメスポットも点在しています。
午前中は海、午後は絶品ランチやカフェタイム。半日でも満足できる完結型の旅がここにありました。
美ら海水族館や備瀬フクギ並木といった人気観光スポットからも近く、北部観光のプランに組み込みやすいのが瀬底島の強み。この記事では「海+グルメ」をテーマに、瀬底島を効率的に楽しむ方法をうみイチ編集部がご紹介します。
瀬底島ってどんな場所?|橋で渡れる“ひと味違う沖縄”
瀬底島は、沖縄本島から橋を渡って行ける、小さな“グルメとビーチの宝島”です。
島の広さはおよそ3.0平方キロメートル、周囲は約7〜8km。車なら短時間で一周できるコンパクトさで、観光地として大規模な施設はありませんが、その分だけ静かで落ち着いた時間が流れています。どこか懐かしくて、でも洗練されている。そんな“不思議な心地よさ”が、この島にはあります。
見どころは海だけではありません。島民が営むセンスの光るカフェや食堂が点在し、「グルメ目的で訪れる人」も年々増加中。SNS映えするスポットも多く、女子旅・カップル旅・ひとり旅にも人気です。
「にぎやかな観光地とはちょっと違う沖縄を味わいたい」。そんな方にこそ、瀬底島はぴったり。ひと足伸ばすだけで、“ちょうどいい非日常”に出会える場所です。
瀬底島アクセス

▲ 瀬底島周辺の観光マップ。美ら海水族館や備瀬フクギ並木がすぐ近くにあり、
沖縄北部旅行では「海と観光」を一度に楽しめる好立地です。
瀬底島は日帰りでもしっかり満喫できる、アクセス抜群の離島です。
那覇空港から高速道路を使えば、車で約1時間半。名護市の許田ICから30分弱で到着できます。橋を渡ればすぐ島に入り、移動距離も短くてラクなんです。

▲ アンチ浜の目の前にある有料駐車場。1回500円で利用でき、すぐに海へアクセスできるのでとても便利です。
アンチ浜の手前、坂の上にある公園の駐車場は無料で利用できますが、ビーチまでは少し歩きますので、有料駐車場を利用するのが安心です。朝は空いていて快適、夏休みなどは早めの到着がおすすめ。
午後は美ら海水族館や備瀬フクギ並木と組み合わせると、観光ルートがさらに充実します。
「行きやすい・回りやすい・帰りやすい」3拍子そろった瀬底島は、スキマ時間で充実旅を叶えてくれる優秀な島です。
アンチ浜で海あそび|“泳いで、撮って、遊べる”瀬底島のメインビーチ

▲ カラフルな飾り付けが迎えるアンチ浜。南国らしい色合いがリゾート気分を高めてくれるフォトスポットです。

▲ 豊富なアクティビティを紹介する案内ボード。バナナボートやSUP、シュノーケルなど、当日予約で気軽に参加できるプランがそろっています。
アンチ浜は、瀬底島を代表するビーチ。泳ぐだけでなく、景色を撮ったり、マリンアクティビティを体験したり。いろんな楽しみが詰まった、満足度の高いスポットです。

▲ ビーチチェアとパラソルでのんびり。日差しを避けながら、透き通る海を眺めてリラックスできるレンタルサービスです。
透明度が高くて遠浅、波もおだやか。誰にとっても優しい海です。それでいて、SUPやシュノーケル体験などマリンアクティビティもできるため、幅広い世代が満足できるビーチなんです。
浜辺に立つと、水の透明度に驚かされます。足元を泳ぐ魚、カラフルなサンゴ。SUP体験では橋の下をくぐるコースが人気。写真スポットとしては、瀬底大橋を背景にした海ショットや、足だけ海につけて座る構図も定番です。
トイレ・シャワー・売店などの基本設備も整っていて、軽食やかき氷も楽しめます。ファミリーはもちろん、カップルや女子旅でも安心して過ごせる、万能ビーチです。
瀬底島グルメガイド
瀬底島の魅力を語るうえで外せないのがグルメです。観光の合間に立ち寄れる店から、夕日とともに楽しむディナーまで幅広くそろっています。
pizzeria UKAUKA(薪窯ナポリピッツァ)

▲ UKAUKAの白い外観。ブーゲンビリアとプルメリアに囲まれ、写真映えするおしゃれな外観です。
瀬底島で人気の薪窯ナポリピッツァ専門店。灯りとともに漂う薪の香りと、もちもち生地の香ばしさが魅力です。ランチタイムは11:30〜15:00で、まれに「売り切れ次第閉店」になることも。火曜・金曜が定休なのでご注意を。
テラス席からは海と瀬底大橋が見渡せ、景色を楽しみながら味わえるピザは格別。休日は混雑することもあるため、早めの来店がおすすめです。
かどや製麺所(沖縄そば&夜は予約制BBQ)
自家製麺を使った沖縄そばを中心に提供。三枚肉やソーキそばなど定番から変わり種までそろい、観光中のランチに最適です。夜は予約制でBBQや創作鍋を楽しめる二毛作スタイル。最新情報はSNSで確認が必須です。
フクギ屋(備瀬|タコライス)
瀬底大橋を渡った備瀬フクギ並木の入口にあるローカル食堂。名物タコライスは野菜・チーズ・ひき肉のバランスが良くボリューム満点。沖縄そばも提供しており、観光合間の腹ごしらえにぴったりです。
fuu cafe(庭園テラス×島素材)
庭園のテラス席が特徴的な人気カフェ。やんばるの食材を使ったランチボウルや自家焙煎コーヒーが味わえます。緑に囲まれた開放的な空間で、ゆっくり過ごしたい人におすすめです。
シスクグリル(ヒルトン沖縄瀬底リゾート)
夕日の時間にあわせたい本格グリルレストラン。もとぶ牛や旬の魚介をオープンキッチンで提供し、記念日やカップル旅行にぴったり。サンセットを眺めながらのディナーは忘れられない思い出になります。
コーラルビーチプラス(島黒豚アグー×BBQ)
島黒豚アグーややんばる野菜を体験型のBBQやしゃぶしゃぶで楽しめるレストラン。オーナーのこだわりが詰まった料理で、家族やグループで盛り上がれる一軒です。
まとめ|「海+グルメ」で楽しむ瀬底島

▲ 鮮やかに咲くブーゲンビリア。瀬底島らしい南国の彩りで、散策やカフェタイムを華やかに演出してくれます。
瀬底島は、沖縄らしい透明な海と、想像以上に充実したグルメの両方を体験できる場所です。瀬底ビーチではなくアンチ浜を選ぶことで、混雑を避けながら自然を楽しめます。そしてピッツァや沖縄そば、タコライスやカフェなど、島グルメが旅を彩ります。
旅行初心者は「アンチ浜+定番グルメ」でシンプルに、家族旅行なら「子どもが食べやすいそばやピザ」を中心に、カップルや友人同士なら「夕日ディナー」まで組み込むと特別な思い出になります。海だけでなく「食」で瀬底島を楽しむことこそ、これからの沖縄旅行の新しいスタイルといえるでしょう。

「気ままTRIP」は、沖縄の島人(しまんちゅ)と一緒にお届けする観光ガイド。
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