沖縄本島の海・川を楽しむ

沖縄サップ(SUP)海・川の楽しみ方とツアーの選び方

青い海、穏やかな川、夕暮れの水面。
見たい景色から、自分に合う体験を。

恩納村の透明度の高い海で、青いSUPボードに立って楽しむ二人
写真協力:ネイチャーコーディネート・アンダゴ
恩納村の海を貸切ガイドと巡る、SUP体験のプランはこちら。

沖縄のSUPは、青い海や川の緑を、水面に近い目線で楽しむ体験です。初めての方も、ガイドの説明と練習から始められます。

沖縄本島では、恩納村の海を巡るSUPや、嘉手納町・比謝川のマングローブSUPが選べます。夕暮れに出発するツアーや、透明なボードに乗るクリアSUPもあります。

このページでは、SUPの楽しみ方から、6プランの料金・場所・参加条件、当日の準備までまとめて紹介します。旅行の予定に合う体験を選び、気になるテーマは写真付きの詳しいガイドで読めます。

うみイチ編集部 天草 うみイチ編集部 ミドリ

記事作成:うみイチ編集部

掲載事業者のプラン情報と公的な安全資料をもとに、沖縄本島のSUPの楽しみ方と選び方を編集しています。

情報確認日:/料金・条件は予約時のプラン詳細をご確認ください。

SUPとは?沖縄で楽しめる水上さんぽ

SUP(サップ)は、ボードに乗ってパドルで水面を進むアクティビティです。「Stand Up Paddleboarding」の略で、立って遠くを見渡したり、座って水面の近くから景色を眺めたりできます。

沖縄のSUPの魅力は、漕ぐ時間と自然を眺める時間の両方を楽しめること。海ではビーチや岩場を水上から眺め、川では岸辺の木々や生き物に目を向けます。ガイドと景色を楽しみ、途中でひと休みしながら巡るツアーも選べます。

旅行で体験するなら、ガイド付きツアー

紹介する6プランは、どれもガイドが同行する体験ツアーです。ボードやパドルなどの道具を用意してもらい、乗り方の説明を受けてから出発します。初めての方も、自分で道具をそろえるところから始める必要はありません。

観光の合間にSUPを楽しむか、シュノーケリングと組み合わせて海遊びの時間を取るか。まずは見たい景色を決め、次に料金・時間・参加条件を比べると選びやすくなります。

沖縄のSUPは、海・川・夕景から選ぶ

海の開放感を楽しみたいなら恩納村、川の植物や生き物を見たいなら比謝川が候補です。同じ海のSUPでも、夕方のツアーや透明ボードを選ぶと楽しみ方が変わります。

海と川で迷ったら、景色と水面の違いを見る

海は沖縄らしい青い景色と開放感、川は木々の近さや自然観察が選ぶポイントです。比謝川の掲載ツアーは、穏やかな流れの中で練習してから進む内容。海も川も、その日の風や水面の状態に合わせてガイドが案内します。

初めての方は、貸切で自分たちのペースを取りやすい海のツアーか、自然観察も楽しめる川のツアーか、という選び方もできます。

沖縄SUPの料金・所要時間を6プランで比較

掲載4プランのSUP単体は、開始料金が大人1名6,000〜8,000円で、所要時間は約90〜120分。青の洞窟シュノーケリングとのセット2プランは、10,000円〜・10,450円〜で、約180〜210分です。下表は、うみイチ掲載プランの比較です。

大人1名・税込の掲載料金例/2026年9月18日確認
体験・予約人数料金所要時間
海SUP・貸切アンダゴ/2名専用7,000円〜60歳以上は追加料金約120分
マングローブSUPイーズ/1〜12名6,000円〜高校生以上約120分
サンセットSUPアルガイド/2〜10名7,700円〜約90分
クリアSUPクレア/1〜10名8,000円〜約90分
SUP+青の洞窟シュノーケリングアルガイド/2〜10名10,450円〜約180分
クリアSUP+青の洞窟シュノーケリングクレア/1〜8名10,000円〜約210分

所要時間には受付や準備なども含まれます。料金と空き状況は参加日によって変わるため、各プランの予約画面をご覧ください。

料金と一緒に、貸切・写真・セット内容を見る

2人だけでガイドを貸し切りたいなら、海SUPの貸切プランが候補です。一人旅なら、予約人数が1名からのプランを選べます。

写真データ付きのプランもあれば、撮影サービスが有料のプランもあります。クリアSUPの通常撮影とドローン空撮は別のサービスです。撮りたい写真がある方は、基本料金に含まれる撮影とオプションを見てから選びましょう。

SUPを楽しむ4プラン

青の洞窟シュノーケリングとのセット

SUPで水面の景色を楽しみ、シュノーケリングでは水中へ。青の洞窟には、シュノーケリングで入ります。

海況によって青の洞窟に入れない場合は、コース変更や中止の案内があります。

沖縄本島のSUPエリアと集合場所

今回紹介するSUPの開催エリアは、本島西海岸の恩納村と、本島中部・嘉手納町の比謝川です。宿泊先や前後の観光予定に近いエリアを選ぶと、旅行に組み込みやすくなります。

恩納村|海・夕景・クリアSUP

海のSUP、サンセット、クリアSUP、青の洞窟とのセットを開催。アンダゴ・アルガイド・クレアの店舗に集合するため、選んだプランによって集合先が変わります。

嘉手納町・比謝川|マングローブSUP

比謝川のマングローブSUPを開催。嘉手納町水釜にあるイーズの店舗に集合します。海辺の観光とは違う、川の自然を旅に取り入れたい方に向いています。

集合先は、予約したプランの店舗

6プランとも店舗集合です。地図で目的地に設定するのは、予約案内にある店舗の住所。開始時刻と集合時刻が異なるプランもあるので、受付に遅れないよう余裕を持って到着しましょう。

体験後に観光や食事を予定する日は、更衣室やシャワーの設備も見ておくと便利です。ホテルからの移動と身支度にも余裕を取り、次の予定へ落ち着いて向かえる時間を選びましょう。

比謝川の緑に囲まれ、SUPボードに立つ二人

初心者・泳ぎが苦手な方・子供も参加できる?

初心者は、説明と練習から始められます

SUPは、初めての方もガイド付きツアーで体験できます。いきなり立って漕ぐ必要はなく、座った姿勢や膝立ちで水面に慣れ、ガイドの案内に合わせて立つことに挑戦します。

泳ぎが苦手な方も、参加条件を満たせばツアーに参加できます。体格に合うライフジャケットを着用し、ガイドが同行します。不安は出発前に伝え、落水したときの対応も説明を受けておきましょう。

当日の流れは、受付・練習・水上体験・着替え

店舗で受付と準備を済ませたら、道具の使い方や漕ぎ方を教わります。水面で練習し、海や川をガイドと巡ったあと、店舗に戻って着替えるのが基本の流れです。移動方法や体験の順番はプランで異なります。

比謝川の岸で、ガイドとパドルの持ち方を練習する参加者

海でも川でも、ライフジャケットを着用

体験中は、写真を撮るときもライフジャケットを着たまま楽しみます。体を水に浮かせるための装備なので、ベルトやファスナーまで適切に着用し、ガイドの案内に従いましょう。

子供は何歳から?年齢と乗り方で選ぶ

掲載プランには6歳から参加できるものがあります。ただし、全プランが同じ年齢から参加できるわけではありません。自分で1枚のボードに乗るのか、大人と同乗する場合があるのかも選ぶポイントです。

海SUP・貸切アンダゴ
10〜69歳/2名専用60歳以上は1名1,000円の追加料金。
マングローブSUPイーズ
10歳以上中学生以下の子供料金があります。
サンセットSUP・SUPセットアルガイド
6歳以上/2名からセットプランは身長140cm以下の子供が大人と同乗する場合があります。
クリアSUP・クリアSUPセットクレア
12〜55歳/85kg未満1人乗りのボードを使用します。

10歳未満の子供は、上表のマングローブSUPには参加できません。10歳以上の小学生でも、川の自然が好きか、海で遊びたいか、長い体験時間でも楽しめそうかを考えて選びましょう。SUPの年齢条件に合わない場合は、カヤックも選択肢になります。

健康状態による参加制限や未成年の同意事項は、予約するプランの案内に従ってください。

SUPに座り、川沿いの木々の景色を楽しむ参加者 SUPやシュノーケリング、カヤックなど沖縄の自然体験を紹介する写真

沖縄SUPはいつできる?天気・服装・持ち物

冬も体験できる?季節で変わる過ごし方

沖縄には、冬も含めて通年開催するSUPツアーがあります。参加したい日が決まったら、開催枠と開始時刻から旅行の予定に合う便を選べます。

サンセットSUPは日没に合わせて開始時刻が変わります。夕方の食事などを予定している場合は、参加日の開始時刻と所要時間を先に見ておくと組み込みやすくなります。

雨なら中止?雨だけでは決まりません

小雨でも開催されるSUPツアーがあります。開催できるかは、雨だけでなく風・波・雷・川の増水などを踏まえて事業者が判断します。晴れていても強風で中止になることがあり、海から川へ変えれば必ず開催できるわけでもありません。

曇りや雨の日は、日差しの強い日とは海の色や写真の印象が変わります。透明なボード越しの景色を楽しむクリアSUPは、水の濁りや光の入り方も関わります。天気が理由で予定を変えたいときは、自己都合のキャンセルと催行中止の扱いを区別して連絡しましょう。

日差しが入る浅い海と、水面に浮かぶ赤い花

何を着る?濡れても動きやすい服装が基本

夏は長袖のラッシュガード、冬は風を防ぐ薄手のナイロン製の上着が役立ちます。水に入る前提で、水着や乾きやすい服を選びましょう。気温・水温が低い時期には、ウェットスーツが用意されるツアーもあります。春・秋や夕方も、風が冷たい日は上着を準備します。

帽子と日焼け止めで日差しに備え、足元は事業者が案内するマリンシューズなどを使用します。準備する基本の持ち物は、着替え・タオル・飲み物。ラッシュガードやシューズを借りたい場合は、サイズと料金を予約ページで確認すると荷物を減らせます。

帽子、長袖ラッシュガード、レギンスとマリンシューズを着用したSUPの服装例

予約から当日までに確認すること

景色・時間・参加条件でプランを選んだら、予約確定の連絡と当日の案内を確認します。紹介する6プランは問い合わせ予約のため、申し込み操作だけでは予約は確定しません。

希望日・人数で申し込む
参加者全員の年齢・体格が条件に合うかを確認し、必要なオプションを選びます。健康状態などの申告事項は、予約画面の案内に沿って入力してください。
受け入れ可否のメールを確認
申し込み後、事業者からメールで結果が届きます。受付メールと予約確定の案内を区別し、確定した日程・人数・集合先を確認しましょう。
集合案内と連絡先を手元に用意
集合時刻・住所・持ち物を確認し、当日連絡の取れる状態にしておきます。変更やキャンセルは、各プランの期限と案内に沿って連絡してください。
夕日が水面を照らす恩納村の海でSUPを楽しむ二人

旅の予定に合うSUPを

見たい景色から、
SUP体験を選ぼう

体験したい景色が決まったら、旅行に使える時間と参加条件を合わせて、候補のプランを比べてみましょう。

6プランの比較に戻る

情報確認・更新:2026年9月18日。プラン情報・写真は、うみイチ掲載の各プラン・特集・関連記事を参照しています。料金・参加条件・開催内容は変更になる場合があります。安全装備は海上保安庁のSUPの装備案内、ライフジャケットの着用は、沖縄県水上安全条例・第21条第1項第9号(PDF)も参照しています。