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沖縄北部・古宇利島ドライブ途中の絶景DRIVE IN|リカリカワルミで島バーガー満喫
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海・橋・緑を一望する開放的なロケーションで、バーガー、島ドリンクに加え、沖縄ならではの珍しいお土産も楽しめる絶景DRIVE IN「リカリカワルミ」。ドライブの休憩にぴったりな人気スポットです。

リカリカワルミは...
ラフテーバーガー
が一押し✨
沖縄名物ラフテーを大胆にサンドした、ご当地感あふれる「ラフテーバーガー」。甘辛く煮込んだ豚肉とふわふわバンズの相性が抜群!
\ページの内容/

▲ ドライブ中に立ち寄りやすい絶景スポットです🚗
今帰仁の“よりみち”スポット、リカリカワルミとは?
古宇利島や今帰仁城へ向かう道中にある「リカリカワルミ」は、絶景・グルメ・お土産がそろったドライブイン。穴場的な立地ながら、観光の“合間”に立ち寄る価値があるスポットです。
海・橋・緑を一望!爽快テラスで絶景を満喫
ワルミ海峡と古宇利大橋を見渡せるテラスは、どこに座っても開放感抜群。晴れでも曇りでも“心が洗われるような景色”が楽しめます。
食べなきゃ損!ご当地バーガーと島ドリンク
人気はラフテーバーガーとアセロラソーダ。手軽に地元の味が楽しめて、見た目も映える。絶景とセットで“おいしい記憶”が残る名物グルメです。
リカリカワルミが“休憩スポット”として優秀な理由
駐車場・清潔なトイレ・エアコン完備の飲食席・ベビーカーや高齢者対応の設備など、誰でも安心して利用可能。「ただ休むだけ」でも快適で記憶に残る空間です。
アクセス方法と基本情報まとめ
那覇から車で約1時間半、名護からは30分。Googleマップでは「リカリカワルミ」で検索可。立地・駐車場・EV充電など観光ルートに組み込みやすい施設です。
周辺スポットと合わせて楽しむモデルコース
今帰仁城→リカリカワルミ→古宇利島の定番ルートのほか、天候に合わせて水族館やフクギ並木へもアレンジ自在。観光の“流れ”を整える立ち寄り所として最適です。
まとめ|“ちょうどいい”がそろった絶景カフェ
絶景・ごはん・安心の設備がコンパクトに詰まった場所。“また寄りたい”と思わせる静かな余白が、このカフェにはあります。

沖縄北部をドライブしていると、古宇利島や今帰仁城の名前はよく見かけます。でも、その途中にある「リカリカワルミ」は、まだ知らない人も多いかもしれません。
私たち編集部も、最初は「休憩スポットかな?」という軽い気持ちで立ち寄りました。ところが、海を見下ろすテラス席、地元の食材を使ったご当地バーガー、静かに風が抜ける展望デッキ。想像以上に心地よくて、しばらく動けなくなってしまったんです。
旅行では、どうしても目的地だけに注目しがち。でも、移動の途中に「立ち寄る価値」がある場所って、実は旅の満足度を一段上げてくれる存在です。
今回は、リカリカワルミが“もう一度行きたくなる場所”だった理由を、現地取材をもとにお伝えします。
今帰仁の“よりみち”スポット、リカリカワルミとは?

▲ 白い建物と海風が抜ける開放的なテラスが、ドライブ休憩にぴったりの雰囲気です
リカリカワルミは、今帰仁エリアにある展望カフェ併設の休憩&お土産スポット。絶景と沖縄風グルメ、お土産が楽しめるDRIVE INです。
古宇利島へ向かう道沿いにありながら、人混みを避けられる穴場的な立地です。おしゃれなバーガーショップでは、甘くてジューシーな「ラフテーバーガー」をはじめ、肉厚ジューシーなダブルチーズバーガーなど絶品メニューがそろっています。

▲ リカリカワルミ名物・ラフテーバーガー。やわらか三枚肉と甘辛ダレが絶妙で、旅の小腹満たしにぴったり!
また、地元の農家直送のお土産コーナーではアセロラやパッションフルーツのジャム、シーサー型の小物など、SNS映えする商品も多数並び、ちょっとしたおみやげ選びにもぴったり。景色と食と買い物、どれか一つではなく全部楽しめるのが魅力です。

▲ 見た目も爽やか!リカリカワルミで味わえる、南国気分たっぷりの島ドリンク🍹
例えば、古宇利島が混雑していて「どこかで休みたいな…」と思ったとき。リカリカワルミなら、展望テラスで景色を眺めながら、冷たいアセロラドリンクとラフテーバーガーでリフレッシュ。その後、可愛いパッションフルーツジャムをお土産に買って、旅の思い出と一緒に家族や友達に渡せます。ドライブの合間に立ち寄っても、満足感がすごいんです。

▲ ここでしか買えないオリジナル商品も!沖縄素材を使ったお土産はチェックしておきたい🎁
観光地の合間にちょっと“立ち寄る”だけで、絶景に加えて沖縄らしい味とお土産が手に入る——そんな“欲張りドライブ体験”を叶えてくれるのが、リカリカワルミです。
海・橋・緑を一望!爽快テラスで絶景を満喫

▲ 橋と海が一望できる開放感バツグンのテラス!晴れた日はここでのんびりが最高です🌿
リカリカワルミの中でも特に印象に残るのが、海・橋・緑を一望できるテラスビューです。特に晴れた日には、空の青と海の輝きが一体となって、心がスッと軽くなるような眺めが広がります。
目の前に見えるのは、深く美しい「ワルミ海峡」と、その奥にかかる「古宇利大橋」。人工物の存在をほとんど感じさせない広がりの中に、橋がすっと線を描くように続いていて、まるで絵のような風景です。施設の設計も工夫されていて、テラスには階段状のベンチや展望用の柵付きスペースがあり、どこからでもゆっくりと景色を楽しめます。人が少ない時には、まるで自分だけの時間のように感じられるのも魅力です。

▲ 屋根付きで日差しも安心!海風が気持ちいい広々テラスで、のんびり休憩タイムを☕
私たち編集部が訪れた日は少し曇っていて、「景色はどうかな…」と心配していました。ところが実際には、雲の隙間から差し込む光と、波の動きがとてもきれいで、写真を撮る手が止まりませんでした。明るさだけではなく、“透明感”のある景色が印象に残ったのは、他の場所にはない特徴です。
ここでは、何かをしなくてもいい。ただ座って、風にあたり、景色を眺めるだけで「満足感」が自然に湧いてくる場所──それがリカリカワルミのテラスです。
食べなきゃ損!ご当地島バーガー

▲ テイクアウト専用の島バーガーカウンター🍔
リカリカワルミを訪れたら、見逃せないのが「地元食材のバーガーと島ドリンク」です。絶景だけでなく、ここでしか味わえないごはんがあるというのが最大のポイント。
人気メニューは「ラフテーバーガー」。沖縄風の甘辛く煮込んだラフテーをふっくらバンズで挟んだ一品で、食べごたえと満足感は抜群です。もう一つのおすすめがドリンク類。「アセロラソーダ」「パッションフルーツジュース」など、沖縄らしい果実のフレッシュな風味を楽しめる飲み物がそろっていて、ドライブ中の水分補給にもぴったり。手軽にテイクアウトできるのも嬉しいポイントです。

▲ ジューシーなラフテーにライムをひとしぼり🍋 油のコクがさっぱりと引き立ちます!
編集部スタッフが注文した「ダブルチーズバーガー&アセロラセット」は、見た目も鮮やかで、思わず写真を撮りたくなる可愛さ。実際にSNSに投稿したところ、旅好きのフォロワーから「どこで食べられるの?」「古宇利島の近く?」と質問が寄せられました。味はもちろん、“映える”ごはんとしても大満足でした。

▲ がっつり派にうれしい!ダブルチーズバーガーとアセロラジュースの満足セット🍔🍹
景色だけじゃもったいない!リカリカワルミでは、「おいしい」も「映える」も両方体験できるのが魅力です。
リカリカワルミが“休憩スポット”として優秀な理由

▲ 冷房完備の室内スペースでひと休み。赤ちゃん連れやご年配の方にもやさしい空間です🌿
リカリカワルミは“観光地”としてだけでなく、ドライブの合間に立ち寄る「快適な休憩場所」としても非常に優秀です。誰でも過ごしやすい設備が整っていて、ちょっと一息つきたいときに頼れる存在です。
まず駐車場は広く、出入りもしやすい設計。トイレも清掃が行き届いていて、オムツ交換台やオストメイト対応の設備も完備されています。また、屋外のテラス席だけでなく、冷房の効いた室内スペースにもテーブル席があり、リカリカワルミで購入したドリンクやフードをゆっくり楽しめるのが魅力です。暑い日や小さなお子様連れ、高齢の方でも安心して過ごせる空間づくりがされています。さらに、売店ではアイスやおやつ、お土産などもそろい、つい長居したくなるような雰囲気があります。
取材時には、赤ちゃん連れのファミリーがベビーカーで室内に入り、涼しいエリアで落ち着いて休憩されていました。また、ご年配のご夫婦がテラス席で海を眺めながら会話を楽しまれていたりと、幅広い年齢層の方が思い思いに過ごせる環境が整っていることを実感しました。
「ただ立ち寄るだけ」なのに、心が整うような居心地の良さがある──それがリカリカワルミの魅力です。
アクセス方法と基本情報まとめ

▲ 古宇利島や観光スポットも近く!ドライブ中に立ち寄りやすい絶景スポットです🚗
- 駐車場は無料(普通車30台・大型バス3台)
- EV車用:200V充電スポットあり(6kW・30A)
- 営業時間(基本):9:00〜18:00
- 飲食・売店などは時間が異なる場合あり
└ 飲食:11:00〜17:00 / 売店:10:00〜17:00 など - 定休日:水曜・木曜を中心とした不定休
- 訪問前は公式サイトやSNSでの最新確認がおすすめ
リカリカワルミは、沖縄北部観光の起点・終点にぴったりの立地にあり、車でもアクセスしやすく、予定に合わせて立ち寄りやすい場所です。
那覇空港から車で約90分、名護市から約30分ほど。古宇利島や美ら海水族館へ向かう道中にあるため、ドライブ中の立ち寄りにぴったりの位置にあります。Googleマップでは「リカリカワルミ」で検索すれば案内可能ですが、「DRIVE IN リカリカワルミ」や「橋の駅 リカリカワルミ」と表示される場合もあるため、表記違いに注意しましょう。
たとえば、美ら海水族館を見学したあと「少し遠回りして帰ろうかな」と思ったとき。リカリカワルミなら、ちょうどドライブの途中で無理なく立ち寄れるうえに、EV充電やトイレ休憩、お土産選びまで一気に済ませられます。予定が変わっても対応しやすい、まさに“ちょうどいい”休憩所です。
周辺スポットと合わせて楽しむモデルコース
リカリカワルミは、単体での利用だけでなく「周辺観光スポット」との組み合わせで真価を発揮します。スケジュールの組み立てやすさが、旅全体の快適さにつながります。
例えば、午前中に世界遺産の今帰仁城を見学し、昼前にリカリカワルミでランチと休憩。午後は古宇利島の絶景ドライブを楽しむ──という流れなら、移動距離を最小限に抑えながら充実した観光が可能です。また、雨の日には屋内型の美ら海水族館へ、晴れた日にはフクギ並木や屋我地島方面へも足を延ばせます。天候に応じて柔軟にコースを調整できるのは、北部エリア全体の魅力を最大限に楽しむための大きな強みです。
編集部が実際に組んだモデルコースは、「今帰仁城 → リカリカワルミ(昼食+絶景) → 古宇利島(海と夕日)」。各ポイントにゆとりをもって立ち寄れるため、急ぎすぎない“ちょうどいいドライブ旅”を体験できました。食・景色・文化を一日でバランスよく楽しめるルートです。
旅の途中に「立ち寄り所」があることで、時間にも気持ちにも余白が生まれる──それがリカリカワルミをルートに入れる価値です。
まとめ|“ちょうどいい”がそろった絶景カフェ
リカリカワルミは、絶景・グルメ・安心設備の三拍子がそろった“ちょうどいい寄り道スポット”です。ドライブの途中で、少し立ち止まるだけで、旅の満足度がぐんと上がる場所です。
名所と名所の“あいだ”にあるからこそ、人が多すぎず、静かな時間が流れています。店内では地元の食材を使ったごはんが食べられ、風が通るテラスでは橋と海を一望。気取らないけれど、ちゃんと特別感がある──そんな空気が漂うのが、リカリカワルミの魅力です。子ども連れでも、おひとり様でも、カップルでも、誰にとっても過ごしやすい場所がここにあります。
この記事を通じて、きっと読者の皆さんにも感じていただけたかもしれません。「立ち寄っただけなのに、また来たくなる」「なんだか忘れられない」。そんな場所に出会えると、旅そのものが豊かになります。リカリカワルミは、まさにそんな存在でした。
あわただしく観光地をまわるよりも、一つひとつを丁寧に味わう旅を。リカリカワルミは、そのきっかけになる“ちょうどいい場所”です。

「気ままTRIP」は、沖縄の島人(しまんちゅ)と一緒にお届けする観光ガイド。
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