UMIICHIDIVING GUIDE

沖縄ダイビング

初心者のための
料金・エリア・ツアー選び

はじめての海に、
心に残るひとときを。

初めて沖縄で潜るなら、ライセンス不要の「体験ダイビング」から。

沖縄本島と本島発のツアーを中心に、青の洞窟・水納島・慶良間などのエリアと料金例を紹介。宿泊先からの移動、参加条件、ガイドのサポートを比べて、自分に合うプランを選びましょう。

記事制作

ミドリ

情報管理

天草

制作体制を見る

ミドリ(記事制作)ダイビングの種類やプランの違いを、初めての方にも分かりやすく整理。

天草(情報管理)掲載情報の管理とシステム運用を担当。

沖縄ダイビングの種類と
初心者の選び方

「ダイビング」と書かれたプランでも、参加できる人や目的は違います。予約前に、次の3種類を見分けておくと迷いません。

まず一度、潜ってみたい

体験ダイビング

ライセンスを持っていない方向け。器材の使い方や呼吸を練習してから、インストラクターと水中へ進みます。旅行中に初めて試す方は、こちらを選びます。

資格を持っている

ファンダイビング

Cカードを持つ方向けのツアーです。経験本数や最後に潜った時期を伝え、自分のスキルに合うポイントを相談しましょう。

これから継続して潜りたい

ライセンス講習

知識の学習と水中での練習を通して、Cカード取得を目指すコース。体験ツアーとは別で、必要な日数や事前学習、総額の確認が必要です。

参考:PADIの体験ダイビング・ライセンス講習の案内。

フルフェイスマスクで体験ダイビングを楽しむ4人
初めての方は、呼吸や合図を確かめる練習時間も大切に。

体験ダイビングは「練習から始める」プランを。
初めてであることを予約時に伝え、練習する場所や進め方を確認しましょう。海に慣れる速さには個人差があります。

沖縄で潜るなら?
エリアの魅力と選び方

見たい景色だけでなく、宿泊先と集合場所の距離も選ぶポイントです。同じ海域でも、体験ダイビングと経験者向けのツアーでは潜る場所が異なることがあります。

青く光る洞窟の入口を背景に水中で記念撮影するダイバー

恩納村・青の洞窟

洞窟に差し込む青い光を見たい方に。恩納村周辺に泊まる旅行とも組み合わせやすいエリアです。洞窟に入れない日の対応は、予約前に確認しておきましょう。

洞窟の特徴や体験の選び方は、沖縄青の洞窟のガイドで詳しく紹介しています。

水納島・瀬底島のプランで紹介されているサンゴと魚の群れ

本部町・水納島/瀬底島

サンゴや白い砂地を眺めたい方に。本部町を拠点に、周辺の海へボートで向かうプランがあります。美ら海水族館など、沖縄本島北部に滞在する旅行の候補になります。

瀬底島は橋で本島とつながっています。島への観光アクセスと、ダイビングの集合港・移動方法は分けて確認しましょう。

万座エリアのプランで紹介されている光を見上げるダイバーとウミガメ

恩納村・万座

サンゴの景色や水中の地形に関心がある方に。体験プランもありますが、深い場所や複雑な地形へ行くツアーは経験者向けです。初めての方は「体験」と明記されたコースを選びましょう。

同じ万座エリアでも、希望する景色やポイントへ必ず行けるわけではありません。

慶良間のツアーで紹介されている青い海に浮かぶボートと参加者

慶良間諸島周辺

ボートで海へ出かけ、サンゴ礁の景色を楽しみたい方に。本島発のツアーは出港地も所要時間もさまざま。半日・1日など、海で過ごしたい時間に合わせて選びます。

島への上陸を含まないツアーもあります。ウミガメなどの生き物に出会えるかは、その日の状況によります。

石垣島・宮古島で潜りたい場合は?
沖縄本島とは別の旅程で考えます。飛行機や宿泊先を決める前に、どの島を拠点にするかを選び、体験プランか経験者向けかも確かめましょう。

見たい景色や楽しみ方から、気になるプランを選んでみましょう。うみイチに掲載されている体験ダイビングの料金例を紹介します。

大人1名あたり・税込の掲載例

2026年9月9日の掲載情報。慶良間は2〜3名で利用する場合の料金です。人数・年齢・日程・追加オプションで料金は変わります。参加条件や所要時間は、各プランでご確認ください。

表示価格と一緒に確認すること

  • 潜る回数

    1本・2本の違いと、追加で潜るときの料金。

  • 含まれるもの

    器材・乗船料・写真データなど、料金の範囲。

  • 現地の費用

    駐車場・シャワー・施設利用料の有無。

  • 人数・年齢

    子供料金・1名参加料金・人数割引の条件。

ファンダイビングでは器材レンタル、講習では教材・申請料などが別料金のこともあります。どちらも支払う総額で確認しましょう。

年齢・健康状態と
ガイドのサポートを確認

ダイビング器材をつけた参加者と海中を案内するガイド
マスクの種類やガイドの担当人数も、プランごとに確認。

年齢だけで参加を決めない

対象年齢はプランごとに異なります。子供と参加するときは、器材のサイズ、説明を理解できるか、保護者の同伴条件も確認しましょう。「ツアーに同行できる年齢」と「実際にダイビングできる年齢」が違う場合もあります。

病歴・服薬・当日の体調を伝える

申し込み前に健康チェックの内容を読み、持病や服薬、妊娠、最近の手術など、該当する項目はショップへ伝えてください。医師の確認が必要な場合や、参加できない場合があります。

風邪、鼻づまり、耳の不調、睡眠不足などがある日も無理をせず相談を。参加できるかどうかは、年齢や泳力だけでは判断できません。

「貸切」の範囲と練習環境を見る

ガイドが1組を担当する貸切と、ボート全体の貸切は別です。インストラクター1人が何人を見るのか、ほかのグループと一緒に進むのかを確認すると、当日のイメージがつかめます。

ボート便は海の近くまで船で移動し、ビーチ便は岸から海へ入ります。船の乗り降り、岸での歩行、器材を持つ範囲なども異なるため、船酔いや体力が心配なら移動方法を含めて相談しましょう。

いつがベストシーズン?
季節と海況の考え方

沖縄の海岸近くの青い海に浮かぶボート
船で移動するツアーも。風や波の状況は、当日の案内を確認します。

沖縄では、季節に合う装備を整えて一年を通してダイビングが行われています。暖かさを重視するなら夏が候補ですが、季節だけで海の穏やかさや透明度は決まりません。

春3〜5月
水から上がると肌寒い日もあります。羽織り物を用意し、5月ごろからの梅雨も考えて予定を立てます。
夏6〜8月
暖かい海を楽しみたい方の候補に。6月ごろまでは梅雨、夏は強い日差しや台風にも注意が必要です。
秋9〜11月
残暑から涼しい時期へ変わります。台風の影響を確認し、船上で風を防げる上着も準備しましょう。
冬12〜2月
北風の影響を受ける日があります。防寒用の装備や、海から上がったあとの寒さ対策をショップに確認します。

雨でも開催されることがありますが、晴れていても波や風で中止になる場合があります。開催可否はショップの最新案内を確認してください。夏も、水着だけで潜ると考えず、指定されたスーツや器材を使います。

参考:沖縄観光公式サイトのダイビングと季節の案内。

体験ダイビングの
持ち物と服装

色や形の異なるダイビング用のフルフェイスマスク
写真はフルフェイスマスクの一例。貸出器材はプランによって異なります。

体験プランは器材レンタルを含むものがありますが、タオルやシャワーまで付くとは限りません。予約ページの持ち物と貸出品を照らし合わせましょう。

水着
スーツの下に着るもの。事前着用の指定があるか、着替える場所があるかを確認します。
タオル・着替え
海から上がったあとに使います。濡れた水着を入れる袋もあると便利です。
履物
濡れてもよく、滑りにくいもの。港や岩場での移動に合う履物をショップに確認します。
飲み物・上着
水分補給用の飲み物と、風や冷えを防ぐ上着。季節に合わせて帽子などの日差し対策も。
予約案内・必要書類
集合先、連絡先、支払い方法を確認。指定された同意書や健康確認の書類を忘れずに。

スマートフォンや貴重品は、保管場所を確認して必要最小限に。水中の思い出を残したい方は、写真・動画の撮影サービスとデータの受け取り方法を確認しておくとスムーズです。

集合から解散までの流れ

ガイドと一緒に沖縄の青い海でダイビングを楽しむ参加者
器材の説明と練習を済ませてから、インストラクターと水中へ。

潜るスポット名と集合場所は、同じとは限りません。ショップ、港、ビーチなど、予約確定後に届く案内の住所へ向かいます。開始時刻と集合時刻も分けて確認しましょう。

  1. 受付・健康状態の確認その日の体調や不安を伝え、スーツに着替えます。必要書類や支払いを済ませるタイミングはプランごとに異なります。
  2. 説明・器材合わせ・練習呼吸、耳抜き、合図、困ったときの伝え方を確認します。分からない点は、水に入る前にも遠慮なく質問しましょう。
  3. インストラクターと水中へ海や参加者の様子に合わせて進みます。サンゴや生き物に触らず、案内された範囲で景色を楽しみます。
  4. 着替え・写真の案内・解散施設の利用方法や写真の受け取りを確認します。移動や進行で終了時刻が前後することもあるため、次の予定には余裕を持たせましょう。

沖縄ダイビングの
よくある質問

泳げない・水が怖い場合も参加できますか?

泳ぎが苦手な方を受け入れる体験プランもあります。ただし、水への不安の強さや、器材を使って呼吸できるかには個人差があります。「顔を水につけるのが苦手」など、困っていることを具体的に伝えて相談しましょう。

耳抜きができないときはどうしますか?

耳に痛みや違和感があれば、無理に潜り続けず、すぐに合図でインストラクターへ伝えます。力任せの耳抜きは避け、続けられない場合は中止も含めて判断してもらいましょう。

参考:DANの耳抜きに関する案内。

飛行機で帰る日の予約はできますか?

ダイビングのあとには、搭乗まで十分な時間を空ける必要があります。潜る回数や条件で目安が変わり、ショップ独自の規定もあります。「翌日便だから大丈夫」と決めず、予約前に帰りの搭乗日時を伝え、参加日を決めてください。

参考:DANのダイビング後の飛行に関する案内。

希望の海に行けない場合、キャンセルできますか?

別のポイントに変更して開催するか、ツアー自体を中止するかで扱いが変わります。参加者の都合によるキャンセルとも条件が異なるため、変更時に参加を見送れるか、料金や返金がどうなるかを申し込み前に確認しましょう。

1人旅でも予約できますか?

1名から申し込めるプランもあります。最低催行人数、1名参加の追加料金、ガイドやボートが貸切になるかを確認してください。希望の日時に開催できるかは、予約先へ問い合わせましょう。

沖縄の浅い海でガイドとダイビングを練習する参加者

沖縄の海へ

次の旅に、
海の中の思い出を。

見たい景色と参加条件に合うプランを選んで、沖縄ならではのダイビングを楽しみましょう。

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